チベット体操 半分はんぶん

以前紹介した『森ほたる』を、自分で編んでみました。サイズは高さが15センチくらいの小さな『ちびほたる』です。

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編んでいると、私たちのやっているチベットクラブのチベット体操と共通する部分があるのに驚きです。

作るのに時間がかかる。

材料は竹ひごだけで出来ており、針金、ボンド等は使っていないんです。
なのに出来上がってみると、しっかりとしているんです。それだけなのに、しっかりと安定、調和がとれているんです。

この竹ひご 作る時には『半分はんぶん』という力の入れ方で、幅を半分にしたり、厚さを薄くしていくんです。どちらかに余分な力がかかると、上手くひごができないんです。

じゃ、この『半分はんぶん』って何? と思われるかも知れませんが、私は『ポーズと呼吸』だと思うんです。

そんな事を作りながら感じました。次はもう少し大きいのに挑戦です。

この記事へのコメント

  • 三上紘司

    お兄さん
    松下先生
    拙者、先生の文面に、涙が止まりません。

    悲しい涙ではなく、
    感動の涙、
    喜びの涙です。

    ただただ、素晴らしい。
    涙とともに、自分が固体から液体化してゆく心地よさを感じています。
    2008年07月10日 13:10
  • T体操のお兄さん

    三上紘司 さん

    いつもありがとうございます。

    ただのお兄さんですよ(笑)。

    手元に竹ひごの数で、8本8本8本の編み(組み)始めの物があるんです(今回のちびほたるは4本4本4本です)。

    ちょっと前に亡くなられた近所の方で、竹カゴとか色々な物を作っておられた方にいただいたんです。

    実際に使う道具としての物を作っておられた方なのですが、一度お邪魔をして見せていただいたら、あっという間に組んでいただいたんです。

    それをもう一度見てみると、とんでもないくらいの力強さを感じます。シンプルであるが故に余計なものがないんです。

    何ででもいいから、そこまで行ってみたいと思います。
    2008年07月10日 22:44

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