チベット体操 第3の体操 反らす時の息の吸い方

「第3の儀式で体を起こす時によくせきこんでしまいます」

というコメントをいただいたので、私なりのアドバイスをさせていただきますね。

実は、これは多くの方が経験したことがあると思います。
息を吸いながら体を起こすってのは、慣れないと結構難しいんです。

『若さの泉 5つのチベット体操』では、呼吸についてどんなふうに書かれているか?というと

『第3の儀式』の説明には、 背骨を反らしながら、息を深く吸い込む と書かれています。

ですから、この文章通りにいっぱい吸い込もうと思うと、実は、むせ易くなったり、せきこんだりするんですよね。

で、ここで深い呼吸とはどういう呼吸か?という話になってくるのですが、私たちは腹式呼吸あるいは、もっと深いところの丹田を意識した呼吸をしているんです。

で、どんなふうな呼吸かというと、鼻から息を吸うのですが、鼻ではなくてお腹で息をする ようなイメージで息を吸うんです。

お腹で息を吸って、その空気が、たまたまのどを通って、お中に入る。

吐く時には、お腹を凹めるような感じで、吐いた空気が、たまたま のどを通って口から出て行く。

ちょうど、歯磨きのチューブをギュっと握ると、中味が口元から出てきますよね。あのような感じで、息を吐くんです。

このようなイメージで呼吸をすると、うまく吸ったり吐いたりできるのではないかな?と思います。

それと、反らす動作ですが、反らす事を優先するのではなくて、息の吸いやすい反らし方をするように心がけてみてください。無理無理反らす必要はないと思います。

そのうちに、息を吸いながら、うまく反らす事ができるようになってきます。



昨日の『チベットクラブ・ごめんなして』は
チベット体操  なんか 買わされるんちゃうん? です。(笑)


この記事へのコメント

  • 三上紘司

    松下先生

    私は、東京のしっかり講座で先生の次の喩えで開眼しました。
    「歯磨きのチューブをギュっと握ると、中味が口元から出てきますよね。あのような感じで、息を吐くんです。」

    私にとって参加費5万円はこの一言に凝縮されていると言って過言ではありません。

    それを惜しげもなくサイト上に公開される先生。
    まさに、みんなの先生です。

    チベット体操の成果が感じられる気候になってきました。新人を迎え社会全体がリフレッシュする季節。

    また、新たな人々がこの体操の恩恵に遭遇することでしょう。

    素晴らしい体操、そして、素晴らしい先生。
    いつも、ありがとうございます。
    2009年03月21日 12:31
  • T体操のお兄さん

    三上 紘司 さん

    示唆に富むコメントをいただき、ありがとうございます。

    実は、しっかりコースでしかお教えしてない事もいくつかあるんです。

    この喩えは、前から言ってまして、みなみさんが初めて聞いた時には 『練り歯磨き』と言ったそうです(笑)。『練り歯磨き』の他に何かあるやろうか?と思ったそうです。

    昨年、私たちがチベット体操で得たものは、皆さんとの出会いでした。何者にも代え難いものです。一生ものだと感じています。

    ありがとうございます。
    2009年03月21日 21:23
  • みなみ

    三上さん お元気ですか?

    実は 本人が気づいてないだけで 今でも「練りはみがき」と言ってるんですが・・・・
    気づくまで 言わせておきます  笑
    2009年03月21日 21:34