チベット体操 第4の儀式後半

写真は第4の儀式の後半で、机のポーズをとった後、息を止めている場面です。

060120dai42.jpg
第4の儀式後半は、前半の最後に息を吐き切った後、今度は息を吸いながら、膝(ひざ)と腰を上げて机のようなポーズに入ります。その後息を止めて静止します。その後、息を吐きながら、元のポジションに戻します。

この後半での大切なポイントです。
・息を下腹に入っていくのを確認しながら、しっかり吸って下さいね。
・息をいっぱい吸った後は、息を止めて静止のポーズが入ります。この時に余裕ができたら体中の筋肉を緊張させて下さい。ふくらはぎ、ふともも、腕…と確認しながら緊張するとしやすく感じます。しかし、このポーズをとるのに精一杯で、筋肉の緊張まではなかなかいけないと思います。
・呼吸を止める時間は、私は5秒くらい(5つ数える)を目安にしています。私の友人は、「私はこのポーズが好きなので、かなり長くしています」と教えてくれました。ご自分で、いろいろと試してみた方が良いと思います。
・最後に息を吐きながら元に戻りますが、1回目、2回目は、そのまま吐き続けて、次の前半部分の呼吸につなけてください。
・机のポーズとった時の、床と肩、床と膝(ひざ)の角度を垂直にして下さい。吐きながら下ろす時にも、肩を支点にして(角度はそのままで)元に戻して下さい。

この肩の角度を垂直付近にしておかないと、肩に非常に負担がかかります。肩をぐるっと回すようにしながら身体をもとのポジションに戻していたので、最初の頃私は少しの間肩を痛めてしまいました。

最初、かかとを少し自分の方向に引いてから、足と腰を上げていけばスムーズに動けると思います。

この記事へのコメント

  • カパ男

    はじめまして。チベット体操のビギナーです。
    このブログは画像が豊富でとても参考になります。

    Q:第4の儀式・前半から→後半へ移る時、両腕は
      後方へスライドさせて良いのでしょうか?

    私は手が短く胴長なので、背筋をまっすぐ伸ばして手を
    腰の横にそえると手のひらが床につきません。
    よって、前半から後半の体形へ移行する時は、
    ①猫背になり手のひらを床に着けて行う。
    ②腕を後へずらして手のひらを床に着けて行う。
    ..のどちらかです。両方試しましたが、②のほうが
    スムーズに行えます。本には記載されていないので
    あまり重要ではないのでしょうか?
    2006年01月23日 10:20
  • トルシエ通り2

    カバ男さん、連絡をいただき、ありがとうございました。
    お問い合わせの件なのですが、私のわかる範囲でお答えしますね。
    第4の儀式後半で大切なのは、記事の中にも書きましたが、肩と床の角度が垂直になっているという事です(腕が垂直になっていると言った方がわかりやすいかな?)。
    これは非常に重要で、私は最初の頃、肩を鍛えようと、下ろす時にかなり角度をつけてグルっと回すようにしていました。そうしたら、肩を痛めてしまいました。ですから、この肩の角度をしっかりと保持できるなら、ご自分のやりやすい方法で良いんじゃないかと思います。急がないで、充分にお気をつけてお試し下さいね。思いのほかダメージがあります。
    2006年01月23日 13:12
  • カパ男

    ご回答ありがとうございました。
    腕を床面に対して直角になるように意識して
    やってみます。
    2006年01月24日 12:15

この記事へのトラックバック