チベット体操 回数の増加と隣り合わせにある恐怖

先週の東京でのフォロー講座で、三ヶ月ぶりにお会いした方がいらっしゃいました。

一目見た時に「おやっ」っと感じました。

お体がかなり締まっていたんです。

元々スマートで素敵なお体なんですが、「おやっ」っと感じるくらいに、もっと締まって見えたんです。

お話を伺ったところ「(体操を)し過ぎた時もありました」とのことでした。

でもね、気持ちはよーくわかるんです。

『若さの泉•5つのチベット体操』に21回という数字が出ていることもあり、変化が始まったら楽しくなるんです。

それで、ついつい回数を増やしてしまうんです。

で、段々と回数が上がっていって、体も変化をしている状況になります。
この時に、こういう状況が出てくるんです。

今の変化している自分の体があるのは、例えば21回の体操をしているからだ!と思えてくるんです。

確かにそうなのですが、そういう状況になったらどうなると思いますか?

実は、回数を落とすのが怖くなるんです。
多分、こういう経験をされた方もいらっしゃると思います。

私がそうでした。

それに代わるものがないので仕方がないのかもしれません。

そういうのが原因で、体操をやめてしまう方もいると思います。

「ええええっ」と感じる方もいらっしゃると思いますが、そんな気持ちになるんですよ。

私はどうしたか?というと、回数を減らす代わりに、呼吸をしっかりとするようにしました。

それで、どんどん回数を減らしていって、最終的には基本の3回まで戻しました。
その代わりに、呼吸は今のように非常に丁寧にするようになりました。

この回数を減らす間に得たものは大きいものでした。
呼吸の大切さを認めざるを得なかったんです。

で、現在に至る訳ですが、私たちが回数を追わない理由はその辺りにあります。

しかし、21回という回数が出ているので、どうしても回数を追ってしまうのは仕方がないことだと思います。一度、そこまで行くのもいいことだと思います。
でも、それが負担になるようなら、勇気を持って回数を減らしてくださいね。

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