チベット体操 大きな出会い

今年、私にはとても大きな出会いがありました。

『健康な野菜』です。

もっと言うと『健康な野菜づくり』との出会いと言った方が正解ですね。

たんじゅん農法(炭素循環農法)』を実践されている城雄二さんを仲間と訪問して、畑を見せていただいたり、お話をお聞きしたりして、ガツンと大きなショックを受けました。

『健康な野菜』ももちろんなのですが、城さんご自身の『健康なお体』にショックを受けたのでした。

その時、私とT体操のお姉さんは、同時に同じ事を考えていたのでした。

『チベット体操』に『健康な野菜』が加わったらどうなるんだろう?

そうして、見よう見まねで始めたのが『健康な野菜づくり』なんです。

これは、畑の土づくりから始まるんです。まいたけの廃菌床をいただいてきたり、木材チップを数百円で手に入れてトラックで運び、混ぜるところから始まるんです。

その後、種まき、あるいは苗を植えるのですが、最初は虫に食われて全滅というご挨拶代わりのパンチを食らいます。

夏に植えたスイカが二つ収穫できてから、ぼちぼちと畑らしくなってきました。
秋から冬になるころから、畑の様子が変わってきました。

半年が経って、大根、ブロッコリー、ニンニク、わけぎ、レタスと、生育は遅いのですが育っています。

ここで、大切な事を再確認することになる出来事が、友人達が始めた別の畑で起こります。

彼らも城さんに教わったのですが、教わった通りには土づくりをしなかったのです。自分たちの頭で考えた土づくりをして、かなり広い畑に植えたブロッコリーが全滅したのでした。

私は、城さんの言われた通りに土づくりをしました。農業をした事がないので、それ以外に方法は知らないからです。

私はチベット体操をお教えしています。受講していただいた方には、同じ事をしていただきたいと思っています。それは、そうやって自分たちの体を作ってきたからです。一つひとつ意味があるんです。

ですから、土づくりも城さんに言われた通りの事をしているんです。きっと、それには一つひとつ意味があることだと思っているからです。

そうして半年経って、何かしら手応えを感じています。

先日の東京での体験講座の後で、お昼を受講していただいた方々といただきながら、こんな質問を受けました。

「先生はチベットには行かれた事があるんですか?」

「私はチベットには行ったことはないんです。『若さの泉•5つのチベット体操』に僧侶が自分で畑を耕して野菜づくりをしている場面が出てきますよね。気がついたら、自分があの本に出てくるように野菜を作っていたんですよね。」

「先生の畑がチベットですね」

って、皆さんと一緒に笑っていましたが、今から思うと、『たんじゅん農法』との出会いは、出会うべきして出会った気がしています。

土を作るのに3年かかると言われています。
私の体がここまでくるのに8年かかっています。

焦る必要がないのは、チベット体操で学んでいますので、ゆるゆると楽しみながら『健康な野菜づくり』をしていきたいと思っています。

来年の合宿に参加をしていただいた方のお土産にできるといいんですけどね(笑)。

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