皆さんはチベット体操をしている時に、どんなことを考えながら体操をしていますか?
昨日は『若さの泉・5つのチベット体操』の中で、一カ所だけ登場するラマ僧の体操状況を紹介しました。
『雑念は払われ、意識は内奥へと集中していく』
ということでしたね。
きっと、余計なことは何も考えていない状態で、体操をしているのだと思うのですが、これってものすごく難しいですよね。
体操をしている時に、どこからか『美味しそうな匂いが漂ってきて、何を作っているのかな?』 などと、気持ちがそちらに行ったりすることってあります。
昨年11月に、博多からチベット体操を体験をするために、遠州森町まで来ていただいた男性の話は記事にさせていただきました。
その彼からお手紙をいただいたんです。
ハッとするようなことが書かれていました。紹介をさせていただきますね。
先生の声に合わせて体操や呼吸をすると、雑念が無くなり集中できます。体操の回数を頭の中で数えることさえも小さなストレスだったと気づきました。
と、嬉しい報告をいただきました。
後半の、『体操の回数を頭で数えること』は、それ自体が体操と別のことを考えている状況なんですよね。
かと言って、回数を数えないと、何回体操をしているのかわからなくなってくるんです。
指を折って数えてはいるものの、6回だか11回だか16回だかわからなくなってしまった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
何も考えないでも体操ができるようにするためには、体に体操が沁み込むくらい何回も何回も繰り返すことも必要だと思います。
美味しそうな匂いに気持ちを動かされているようでは、私もまだまだ繰り返す必要があるということなんでしょうね。
2012年01月10日
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