2012年03月19日

チベット体操 3/17東京講座無事に終了です

5時過ぎの目覚ましに起こされて、JRの駅まで急いで向いました。駅舎に入ったら電車のライトが目の前に見えており、走って階段を駆け上り、改札を過ぎて、また階段を駆け下りたら、電車のドアが開いて、何とか間に合った。

イスに座って呼吸を整えるのに時間がかかった。掛川駅で降りて、誰もいない新幹線ホームに上がり、一番西にあるベンチを目指した。

新幹線が着くまでには30分ある。3ヶ月に一度の『新幹線ホームの朝チベ』、今回も基本の回数の3回をしっかりと出来た。

春休みで出かける人が多いのか?、子供の姿を多く見かける。しかし、1号車の乗り場まではなかなか来ない。近づきたくないというのが本音なのだろうか?

こんな場所でチベット体操をするのは自分くらいのものかな?と思っていたら、成田空港の授乳室でチベット体操をしたことがあるというお便りをいただいた。思わず笑ってしまったが、同じような人がいると思うと楽しくなってくる。

今回の体験講座は女性ばかりでした。いつものように呼吸法から入って、意識を丹田にもって行ってから、その呼吸を使って体を慣らし、チベット体操へと入っていきました。

いつものことながら、10分も経たないのに、講座を始めた時とは呼吸が違ってくるから面白い。意識の持って行き方で自分でも分かるくらいに、呼吸が変わるんですよ。

チベット体操に入ってからは、熱心に質問をしてくれました。直接お話が出来るのはここしかないので、トンチンカンな答えになってないのを確認しながら(笑)、説明をさせていただきました。

その中で、面白い質問がありましたので、ここで紹介しますね。

「どうして基本の回数の3回で充分と思えるようになったのか経緯を話して下さい」
ということでした。

このブログのどこかには書かれているのですが、ここに書かせて下さいね。

チベット体操を始めた頃は、私も本に書かれているように21回を目指しました。ただ、1週間に2回ずつ増やすというようなことはしませんでした。

約1年かけて21回まで行きました。お正月になることもあり、(お酒を飲むこともあるので)その後回数を11回くらいに落とし、再度時間をかけて21回まで戻しました。

その頃の私の体は、いらないものが全く着いていないような、細ーい体でした。

で、21回いった時に
「今の自分の体があるのは、21回の体操をしているからなんだ」
と思えていたんですね。

逆に言うと、毎日21回の体操をしないことには、今の体は維持できない・・と思えるようになっていたんです。

どういうことか?と言うと、『毎日21回のチベット体操をしなくてはいけない。』という義務でする体操に陥ったんですね。

もっと簡単に言うと、回数を落とすことが怖くて出来ないんです。

でも、これって変な話なんですよね。

体操をして体が変化をすることが楽しくて、また体操を続けた。でも、21回行ったら、体操が楽しくなくなってしまうんですからね。

そこで、『勇気を持って』回数を落とし始めたんです。ただし、非常に不安だったので、呼吸をしっかりすることで、その不安を取り払おうとしたんです。

そうして、段々と回数を減らしていきました。同時に、呼吸はどんどん深くしていったんです。

嬉しいことに、回数を減らすことで、体が『なまる』ようなありませんでした。それどころか、少しずつしなやかな筋肉がついてきました。体重が落ちて過ぎていたこともあったのですが、しっかりと食べることで、今の体のようになってきたんです。

そうして、最終的には基本の回数である3回まで回数を減らすことができ、現在のような体操のスタイルができあがってきたんです。

そのうえ、私はチベット体操以外のことは何もしていません。食事制限もしていませんので、本当に普段の生活の中で、基本の3回の体操を続けているだけなんです。そうして、ここ数年は、一年前の自分とは違うことに気がついています。「若くなっている」という実感があるんです。

この経過を体験して、一つこれだけは言えるかな?ということがあります。

健康で長生きをするためにスポーツをして、体を鍛えようとしている人は多いと思います。それは大変良いことだと思います。でも、鍛えたら若返るか?というとそうではないような気がしています。

鍛えている人からすれば、基本の3回のチベット体操は、本当に達成感のない体操に過ぎないんです。
でも、私は、わずか3回のチベット体操で、若返りを感じることができているんです。

スポーツをして、体を鍛えて健康で長生きというのは、幻想に過ぎないのではないかな?とも思えてきます。

ちょっと長くなりましたが、こんな経過があって、今のチベットクラブのチベット体操は段々とできてきたんです。

でもこれは途中経過です。完成された体操でもなんでもないです。

ただ、これだけは自信を持って言えます。

『若さの泉』につながる道を、ゆっくりと歩いていることは間違いないと思っています。
posted by T兄さんtoT姉さん at 02:14| Comment(0) | 東京体操講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: