チベット体操 知っているとしているとは違う

先日のとある講座で、こんなやり取りがありました。

講座が終わって、受講していただいた女性が、「ああ、気持ちよくなりました。身体も柔らかくなった気がします」と言って足を180度近く広げて、上体をそのまま前に頭というより顔が床に着くくらい倒してくれました。今度は状態を起こして、そのまま横を向いても足が床にぴたっとくっついていることが出来るくらいのお体をお持ちの女性だったんです。

「こんなことも簡単にできるのですが、あぐらはかけないんです。足に脂肪がついて足が上がらないんです。だから、このお肉をとりたいんです。私はヨガもしてたこともあり、その時は少し体重が落ちたのですが、長続きしないんです。」

「何をすれば体重が落ちるかという知識はいっぱい知っているんです。でも、続かないんです。」

って、教えてくれました。

身体の硬い私たちからすれば、そこまでできるなら、それに呼吸法を会わせて、ご自宅ですれば直ぐに身体は変化をするでしょう・•というようなことを話したのですが

「一人ではできないんです」

ということでした。
このやり取りは、とても大切なことのように思いました。

『知っている』と『している』とは、全然違うということです。
ちなみに私たちは
『知らない』けれど『している』
という表現がぴったりでしょうか!

きっと、自分の身体にとって大事なことは、『している』ことだと思うんです。
難しいことを考えないで、『やってみましょう』ね。

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