チベット体操 丹田呼吸は山登りでも凄い効果

今年に入って、二ヶ月に一度、山登りのガイドをしています。ガイドというと聞こえは良いのですが、数人で歩く時に先頭を歩くのが私の役目です。

マムシがいたら噛まれ、ヒルがいたら食いつかれ、丸太橋を渡る時に落ちないかどうかを確認するのが仕事です(笑)。

ちょっと前のことなのですが、朝の集合時間に遅れたことがありました。時間はぴったりだったのですが、待ち合わせ場所を間違えたというのが正解です。

気がついて急いで集合場所に向かい、着いた時には誰もいませんでした。先頭を歩くのが役目なのに一番後を登ることになった訳です。

たまたま近くで作業をしていた地元の方に
「もう山に入っていきましたか?」
とお聞きしたら
「行ったよ」
というので、そこからが大変。

急いで荷造りをして、山に入りました。約30分ほど目的地までかかります。途中で2〜3回の休憩は毎回とることにしています。
しかし今回は休憩をとっているような時間はなくて、一気に目的地まで登りました。

水分を補給するために数回立ち止まったくらいで、何とか峠を超えて目的地に着いたのですが、そこには誰もいませんでした。

呼吸を整えながら、今度は待つ立場になったのですが、そこで体の回復ぶりに自分でも驚きました。あれだけ急いで必死こいて登ったのですが、疲労はあまり感じませんでした。その上、数分で呼吸も平常に戻ったんです。

「何でだろう」と考えながら、「あれしかない」と確信しました。

山に入ってから、呼吸に合わせて足を動かしたんです。その呼吸は丹田を意識した呼吸です。意識して、しっかりと丹田を凹ませたり膨らませたりの呼吸をずっとしていたんです。
急な山道を登るので、ハァハァという呼吸に合わす訳ですから、膨らんだり凹んだりとお腹は忙しく動きます。

でも、それを続けた効果は凄いものでした。

これは、ウォーキング等にも使えると思いますので、そう言う場面に出会ったら、是非ご自分でお試しくださいね。

この記事へのコメント

  • ちのこ

    T兄さんこんにちは。
    私はチベット体操に出会って、まだ半年です。
    メンタルでもフィジカルでも元気になりたくて始めました。そして、丹田呼吸の大切さに気づいてから、ずいぶん変化がありました。だんだんやる気が出てきたんです。
    気持ちが前向きになってきたせいで、ウォーキングも始めました。そうしたら、体力もついて身体も締まってきたんです。先日、ふくらはぎが1cm細くなったとコメントしましたが、それも元気になりたくて体操を続けた結果の思いがけない出来事でした。
    もっと元気になりたいと思いますし、その先に目指す「若さの泉」があるのかなぁと思っています。
    チベット体操と、T兄さんT姉さんとの出逢いに感謝してます。これからもよろしくお願いします!!(^_^)ゞ
    2012年09月10日 08:36
  • T体操のお兄さん

    ちのこさん
    お返事が遅くなりました。

    呼吸って、思いの外すごい変化をもたらせてくれるんですよね。
    気がついていただけたことが嬉しいです。

    きっと、ウォーキングをする時にも、ちゃんと丹田を意識をしていますよね。ただ歩くだけとは比べ物にならないくらい、体の反応が違うと思います。

    「若さの泉」そう、ちのこさんも一緒に歩き始めているんですよ。続けている人にしかわからない道があるんです。

    記事にもしたのですが、今週末東京に向かえなくなってしまいました。12月には必ず行きます。

    そこで、続きのお話を聞かせていただけたらと思います。無理をする必要は何もありませんから、ご自分のペースでゆっくりと進んでいきましょうね。
    2012年09月12日 22:51

この記事へのトラックバック