チベット体操  逆式呼吸でやったら?

先日の『過剰な食欲』の記事で

逆式呼吸で行ったらどうでしょうか?

というコメントをいただきました。

「確かどこかで読んだ事があったよなぁ~?」
と探してみたら
『気と呼吸● 鎌田茂雄  帯津良一』
115ページにありました。

逆式呼吸というのは、息を吸った時にお腹が凹み、息を吐く時にお腹が膨らむ という呼吸ですよね。本には、武道では絶対に必要な呼吸法だそうです。
本によると、『それがどうしていいのかというようなことは整理学的には説明がつかないでしょうね』ともありました。

で、これをチベット体操に取り入れたらどうでしょうか? ということなのですが、私はやったことがないので、何とも言えないんです。ただ、いえる事は、この『過剰な食欲』でも書きましたが、この体操は戦うような体操ではなくて、儀式に近い体操だと思うので、相手は必要ないんです。(○○道というのもやはり自分に対して行うものとは思いますが)

ですから、チベット体操で何を求めるかによって、もしかしたら呼吸法も違ってくるのかも知れないですね。

で、もう一つ
「若さの泉」で21回という回数が書かれていて、呼吸法についてほとんど触れていないのはどうしてなんでしょうか? ということなでしたよね。

これは、多分ですけど、大佐と「若さの泉」の筆者が西洋人であったことが原因の一つだと思います。回数に関しては、寺院の中でお話があったのではないのかな?と思いますが、呼吸法に関しては、そこまで深い話が出来なかったのではないのかな?と思います。
寺院と大佐の間、それと、二人の間でです。

そもそも、チャクラ とか ツボ みたいな考えは持っていなかったのではないでしょうか?
確かシャーリーマクレーンがそんな事を言っていました。

勝手な予想ですが、私はそんなふうに思います。
コメント、ありがとうございました。

この記事へのコメント

  • 一児のパパ

    お返事ありがとうございます。

    そうですか、武道では絶対必要なのですか。知りませんでした。

    それはさておき、逆腹式呼吸の仕組みと効果については、以下のような記述を見つけました(http://www8.ocn.ne.jp/~kei21/kokyu.htm)。少し長いけど引用いたします。

    >逆複式呼吸の時は横隔膜筋は下がりますが、前腹壁は収縮し、呼気の時は同じように両者とも元の位置に戻ります。このことから分かるように、
    >逆複式呼吸では、吸気のときに横隔膜筋が下がり前腹壁も収縮するため、明らかに腹腔全体の容量が小さくなります。
    >逆腹式呼吸の腹腔の収縮と拡張は、実は第2の心臓の作用を果たしているのです。
    >もっとも大きな効果は、腹腔の収縮と拡張により、腹腔内の内分泌腺機能を整え、抗ストレスと老化防止に、積極的に作用する点です。

    チベット体操で若返るということは、単に見た目が変わるだけでなく、内臓も当然若返っていくのではないでしょうか。とすれば、内臓の血行が最大限に良くなるような呼吸法を、チベットの僧院では行っていたのではないのかなと思い、このような質問をさせていただきました。

    もっとも、逆腹式呼吸でお腹をへこまそうとすると、必ず胸郭が広がってしまって胸式呼吸みたいになってしまい、やってみると意外と難しいなと感じています。

    >多分ですけど、大佐と「若さの泉」の筆者が西洋人であったことが原因の一つだと思います。

    これについては、私も同意です。加えて、対象となる読者が西洋人であった、というのもあったのでしょう。

    本当に厳密な呼吸法が、各儀式の間毎回必ずできるというのであれば、本当は3回で十分なのかも知れませんが、ツボもチャクラも呼吸法も知らない西洋の一般的な読者が本を読んだだけでそれをできるとは、大佐もケルダー氏も元々考えていなかったのではないでしょうか。ではどうするか...

    3回の回数を7回も繰り返せば、いかにいい加減に呼吸をしていても3~4回くらいはきちんとした呼吸ができるのではないか、と考えてあの回数になった...

    と私は勝手に思っています。
    2007年04月03日 06:00

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