チベット体操 今日は第4の体操

第4の体操を短い言葉で表すと

『お腹を上にして机の形を作ります』

こうなります。

今日も2010年に書かれた記事を引用して、その後3年経って感じた事を書いていきます。

第4の体操、今日は呼吸ともう一つ大事な事を書きます。

まずは呼吸。
昨日はリズミカルな呼吸について書きましたが、この第4の体操でもやはり「吸って」「吐いて」のリズムは続きますが、息を止める動作が加わります。

「息を吸う、息を吐く、息を吸う、息を止める、息を吐く」

これに合わせて

「足を前に伸ばして肩幅まで広げた状態で息を吸う、あごを胸に付けて口から息を吐く、鼻から息を吸いながらお尻を持上げて机の形になる、息を止める12345、口から息を吐きながら元の姿勢に戻ってくる」

このような動きになります。
「息を止める12345」と言うのは、息を止めて静止している状態と思って下さい。

この第4の体操では、動作が一つ増えます。
どこか?というと、呼吸が一つ増えたところ、そう息を止めた場面での動作です。

先ほど、「息を止める12345」と言うのは、息を止めて静止している状態と思って下さい。と書きましたが、静止をしているのではありません。

手のひらと足の裏全体で、床をしっかりと押さえつける動きをしています。その時間が自分でカウントを数えて1,2,3,4,5,ご自分の長さで結構です。

この『床をしっかりと押さえつける動き』は何か?というと、まずご自分で試してみてください。
しっかりと押さえつけてみて下さいね。どうなりました?

全身の筋肉が緊張したと思います。これが筋肉の動きを伴わない『静的な緊張です』。

『若さの泉•5つのチベット体操(英文の原書を翻訳した本です)』には、「テーブルの格好ができたら身体の筋肉を1つ残らず緊張させながら息を止める」と書かれています。

1,2,3,4,5というのはそれくらい時間をかけて、私たちは全身の筋肉を緊張させていると思って下さい。

息を口から吐きながら元の格好に戻ってきて、次の鼻から息を吸う呼吸で『全身を弛緩させ』、息を吐きながら次の動作に移っていくんです。

難しそうに聞こえますが、ゆっくりと一つひとつ動作を確認しながら、ポーズをとってみてください。

何度も言いますが、いい加減な呼吸と体操で(言い過ぎてたらごめんなさい)回数を増やすよりも、一つひとつのしっかりとした呼吸と動作を、基本の回数3回を繰り返した方が効果はあらわれ易いし、気持ちも良いと思います。

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