チベット体操 第6の体操

昨日の第5の体操で、チベット体操の各ポーズの説明が終わったと思った方も多いと思いますが、実は第6の体操があります。

しかし、私には第6の体操については書く事が出来ないんです。

なぜか?というと、した事がないからです。

どうしてか?というと、「するな」と本に書かれているからです。

ただし、条件付きで「しても良い」とは書かれています。

まず、どうして「するな(正確には、本当にそうしたいと思わないかぎり、第6の儀式を試みるべきでない)」と本に書かれていると思いますか?

答えは、「性的快楽の放棄」につながるからです。

条件付きでしても良い時はどういう時だと思いますか?

答えは、性行動に駆られた時だけだ。過剰な性エネルギーを感じ、それを行使したいという自然の欲求があった時にだけ行うのだ と本には書かれています。

もっと解り易く言うと、第6の体操を行うと、男性であれば『勃起するものも勃起しなくなりますよ』ってことです。

だから、「そういう性的快楽を求めたいと言う気持ちがあるのなら、この体操はするな」ということです。

「そんな馬鹿な事がある訳ない」と感じている方も多いと思いますが、実は私の知り合いがこの体操を試してみたんです。

結果はこうでした

に、いくつか事例を紹介してあります。

本当に自分で試して、『勃起しなくなった、なかなか戻らなくなった』という報告をしてくれたんです。

ありがたいことに、私の周りには「するな」と書かれているのに、「した」方もいるんです。その結果を報告してくれたんです。

結果は、本に書かれている通りだったんです。

どうか皆さん、断固とした気持ちがないのに、『第6の体操をするのはやめて下さいね。』

この記事へのコメント