しかし、私には第6の体操については書く事が出来ないんです。
なぜか?というと、した事がないからです。
どうしてか?というと、「するな」と本に書かれているからです。
ただし、条件付きで「しても良い」とは書かれています。
まず、どうして「するな(正確には、本当にそうしたいと思わないかぎり、第6の儀式を試みるべきでない)」と本に書かれていると思いますか?
答えは、「性的快楽の放棄」につながるからです。
条件付きでしても良い時はどういう時だと思いますか?
答えは、性行動に駆られた時だけだ。過剰な性エネルギーを感じ、それを行使したいという自然の欲求があった時にだけ行うのだ と本には書かれています。
もっと解り易く言うと、第6の体操を行うと、男性であれば『勃起するものも勃起しなくなりますよ』ってことです。
だから、「そういう性的快楽を求めたいと言う気持ちがあるのなら、この体操はするな」ということです。
「そんな馬鹿な事がある訳ない」と感じている方も多いと思いますが、実は私の知り合いがこの体操を試してみたんです。
結果はこうでした。
に、いくつか事例を紹介してあります。
本当に自分で試して、『勃起しなくなった、なかなか戻らなくなった』という報告をしてくれたんです。
ありがたいことに、私の周りには「するな」と書かれているのに、「した」方もいるんです。その結果を報告してくれたんです。
結果は、本に書かれている通りだったんです。
どうか皆さん、断固とした気持ちがないのに、『第6の体操をするのはやめて下さいね。』
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