というような、ご連絡をいただきました。
その後、別の方が、腸にポリープが見つかって手術をした後退院してきて、「もういいだろう」と思って、丹田呼吸でチベット体操をしたら、その夜お腹が痛くなって、病院に行ったら手術の後のクリップが外れかけていました・・というようなお話もありました。
昨年のこんな経験から、講座内容の見直しを図ってきました。
具体的には、体をしっかりとほぐしてから、丹田呼吸ができる体を作り、その後でしっかりと丹田呼吸、チベット体操をするようにしています。
体が十分できてない状態で、丹田まで息を下ろそうとすると、やはりどこかに無理を生じてしまうんですね。
クリップが外れかけてた方は、5年以上体操を続けてくださっている方で、しっかりと丹田呼吸ができる故のアクシデントだったんです。
いずれにしても、丹田呼吸の刺激は思いの外強いんです。
初めてネットでチベット体操を受講された方は、「体操の講座の割に体操の時間が短い」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
でも、こんな理由があるんです。
四月からは、講座内容が少し変わり、もっと体のほぐしをしっかりとしていきたいと思っています。
ネットでチベット体操で紹介するのはもう少し後になりますが、楽しみにしていてくださいね。

雪だるまも第二の体操です。
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