チベット体操 シンプルなのがいいんだろうなぁ

前の記事にも書いたけれど、このGW、物でいっぱいの倉庫を、かなりの本気モードで片付け始めた。

九州での大地震を受けて、大きな揺れがあっても、倒れてくるものが何もない部屋を作った。

鉄骨造りで平屋、多分つぶれることはないと思われる。

ほとんどの作業をノートパソコンに移行したために、使っていなかった3台のPCを出して、本当に必要な最低限の設備を残した。

あまりに無機質なので、以前友人にもらった机とイス、赤いテーブルクロスを部屋に置いた。

すると、びっくりするほど居心地が良くなった。

これには、自分が一番驚いた。

これに味をしめて、隣の部屋も色々と処分をして、もう少しのところまできている。

手元に置いておくことで安心感があったが、なくなったことで、それ以上の安心感が得られたのだ。

考えてみたら、これによく似たことを、ここ十年以上毎日つづけているチベット体操で味わっていることに気がついた。

チベット体操は5つのポーズしかないが、回数が決められている。

最初の頃は最高回数を目指して頑張っていたけれど、最高回数に到着後回数をどんどん減らしてきて、現在は最低の回数しかしていない。

これにはすごい勇気が必要だったけれど、結果的には強迫観念がなくなり、心静かに体操ができるようになっている。

その分、他のことに気がつくようになり、現在の自分がここにあります。

シンプルで、周りは何人も人が入ってこれるくらい空間がある そんな生き方が大事なんだろうなぁ。
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