チベット体操 背中は何も言わないけれど物語っている

日曜日は朝6時30分に地区のコミニティーセンターに行き、7時から13時まで選挙の立会いをしてきました。

投票箱の前に座って、ずっと投票箱にちゃんと入れてくれるかを立ち会うんです。

他に何もすることがなさそうに見えて、実は色々とあったのですが、それはこちらに置いておきましょう。

6時間の間に、約700人ほど投票に来られました。

投票所レイアウトは、会場によって違うとは思われますが、今回は投票箱を背に用意された仕切りのあるテーブルで名前を書いて、こちらを振り向いて投票箱に向かうというものでした。

ですから、投票に来られた全ての方の背中を、真正面で見ることになった訳です。

人間観察には、最適の場所に座っていたことになります。

18歳の初投票から100歳の女性(ご自分で言ってました)までいました。

時間とともに私の中に二つの感情があることに気がつきました。

森町に来て33年になりますが、消防団に入ったころに活躍されてお世話になった方々が、当時の溌剌(はつらつ)とした姿とは全く別の背中をしているのを見て、

『自分は絶対にこうなりたくない!』

という思いと、

『いつまでも健康でカッコよくいなくちゃいけない』

というものでした。

約700人の中で、「かっこいいなぁ」と感じた方(男性)が、実はお一人いらっしゃいました。

私よりも少し年上で、やはり消防団でお世話になった方でした。
服装にしても、ご自分の考えを持っていらっしゃるようで、見ていて「いいなぁ」と思いました。

私が人の背中を見ているということは、誰かも私の背中を見ている訳で、その時に「かっこいいなぁ」と思われるような背中でいたいと、心の底から思ったのでありました。
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