チベット体操 富士山に登ってきました

先週、昨年7月台風の嵐の中を登って以来、1年ぶりに富士山に登ってきました。

今回も、前回同様に富士宮ルートを選びました。

今年は体を慣らすために、富士山を何度も訪れて、前日の夜から5合目で体を順応させて、万全の態勢で午前7時前には5合目を出発しました。

ただ、一つ気になっていたのが、やはり高山病でした。

順調に登り始めて、6合目の山小屋が開いていたので顔を出し、そこで見つけてしまったのが『高山病防止のサプリ』でした。

普段、薬も入れたことのない体に、なんの疑問も持たずに、サプリを入れてしまったのでした。

その後、順調に登ってはいるものの、何だかいつもと違う体に気がついていました。

心臓の鼓動が早いんです。そうして、歩く速度が全然上がらないんです。

ほとんどの登山者が抜いていきます。それくらい、体が動かなくなってしまっていたんです。

お昼前には上に着くかな?と思っていたのですが、着いたのが午後2時を過ぎていました。せっかくだからと、剣ヶ峰を目指し、3776mに着いたのが、なんと午後3時でした。
3776.jpg
その後、暗くなる前に5合目に着きたいと下山を始めたのですが、体が思ったように動かずに、駐車場に着いたのが19時くらいでした。

何とか明るいうちに下山はできたものの、体調不良の原因がさっぱりわかりませんでした。

その後、もしかしたら『あの高山病防止サプリ』じゃないのかな?という疑問が湧いてきました。
手足が冷えて、顔からお腹にかけて熱を持っていました。

私が『にんにく』を食べると出る症状がそっくりそのまま出ていることに気がつきました。

下山して、車に戻ったら、頭がガンガンして、しばらくは動けませんでした。それこそ、高山病の症状です(笑)。標高の低い場所に車を移動させようと、降りてきたら何と頭の痛みも治ってきました。

万全の態勢で臨んだ富士山でしたが、散々な目に遭ってしまいました。

自分の体を信じてあげることができたら、こんなことは起きなかったのかもしれません。
頭痛以外は、筋肉痛がわずかに残っているだけだったんです。

翌日、一番最初に思ったのが、「もう一度チャレンジしなくちゃいけない!」ということでした。

今度こそ、すいすいと(笑)山頂までいきたいと思っています。

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