チベット体操 週末に動ける体を毎日少しずつつくる

8月末に今年最後の富士山に登ってから一ヶ月経ちました。

その後、仕事で傾斜のきつい山を何度も登っています。

その山登りの中で気がついたことがあります。

勾配のきつい斜面を登っていても、実はあまりきつく感じてないんです。どちらかというと、『きつくない』と言うのが本当の感想です。

標高は700m~1000mくらい、荷物は富士山を登る時よりよっぽど重いです。

多い時には7人で荷物を担いで登ったりしました(一人途中で体調が悪くなったりもしましたが…)。皆さんが『ハーハー、ゼーゼー』していても、なぜか自分は笑顔で冗談を言って、皆さんを励ます余裕がありました。

酸素があるんです。

空気が濃く感じるんです。
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だから、深い呼吸で体の中に息を吸った時に、酸素が体の隅々まで行き渡ってくれている感じがするんです。

昨年夏の登頂以降、富士山の山頂まで4回、予行演習で7合目少しまで1回、富士山スカイライン沿いの水ケ塚駐車場(1,450m)以上は、思い出せないくらい通いました。

そうして1年経ったら、体がこんな風に感じるようになったんです。

『高地トレーニング』というのをよく聞きますが、あのトレーニングにはこういう効果があるんだなぁって、自分の体を通して感じることができました。

富士山を登る速度は、決して速くはありません。どちらかというと、ゆっくり目です。

毎日の朝のチベット体操と、夜の呼吸法の継続が、この効果をしっかりと引き出しているれているのは間違いないと思います。

毎日の、ほんの15分の継続が、週末に動ける体を造ってくれているんですね。

健康のために週末に体を動かすのではなくて、週末、健康に体を動かせる体を、毎日少しずつ造っていくんです。


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