チベット体操 水に代わるもの


宝永第一火口縁から火口へ降りていく(撮影日2018.07.10)
宝永火口へ降りていく.jpg
6合目までの『入り』が上手くいったので、身体はとても楽だった。

今回は、水に代わるものとしてセブンイレブンの『寒天ゼリー』を広口ボトルに詰めてきた。

nalgeneの広口ボトルには、250gの寒天ゼリーが2つ分入った。若干の重みは感じるが、今回の試みの一つだ。

小休憩でこれを試したが、「なかなか良い」。

水分の固形物として、胃の中で少しの時間滞在してくれている気がする。

プリンスルートは、宝永第一火口へ降りた後、ガサガサの登山等を登り、正面の稜線へと伸びている。

この稜線への登りが、最初の難関だ。

何かに代わるもの

チベット体操でも色々と試してきた。

その代表的なものが『呼吸法』だ。

ポーズの回数を減らす代わりに取り入れたのが、『深い呼吸だ』。

これは大成功で、これがなければ今の私の身体はなかったと思ってるよ。

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