チベット体操 新しい水分補給方法

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御殿場ルート7合4勺 わらじ館から頂上を見上げる(撮影日2018.07.10)

体温が下がり、眠気を感じて、なかなか足が出ない、進まない状況だったが、山小屋まで登るしかない状況でもあった。

ゆっくりゆっくり歩きながら、体温が上がるのを我慢して待つしかなかった。

時間はかかったが、御殿場ルートに合流する頃には、身体も回復してきていた。

ここから今晩宿泊の御殿場ルート7合4勺のわらじ館までは、もうひと頑張りだ。

小屋の手前で、スタッフの方が外に出て登山者の様子を伺っているのが見えた。

やっとこさ3050mのわらじ館に着いた。わらじ館は国旗が立っているからすぐに分かる。

一緒に登った友人が、ここでは居候扱いという事もあり、賄いの夕食を一緒に食べながら、色々な話をすることができた。

温かいスープが身体に染み渡るのが嬉しくて、生き返った気がした。

ここで、高山症状の頭痛、手先のしびれがないことに気がついた。

今回は、寒天ゼリーの他に、カットフルーツ(リンゴとブルーベリー)を、もう一つのnalgeneの広口ボトルに入れてきた。

休憩の度に、せっせとお腹に入れたし、昼食も宝永山でちゃんと食べれた。

スタートの2400mでの高所順応2時間、胃の中での固形の水分としての寒天ゼリー、カットフルーツ+いつもの水分。

この試みは、もしかしたら上手くいくかも知れないな…そんな希望を感じながら、あっと言う間に眠りについたよ。

この水分の摂り方って、とんでもなく暑い毎日が続く平地でも十分使えると感じているよ。

そうして、十分な水分と睡眠を摂った身体に、チベット体操をして欲しいのよね。

チベット体操の刺激を、ちゃんと受け入れることができる身体でいることが大切だよ。

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