チベット体操 『儀式』と『儀式』の間の呼吸法

『儀式』から『儀式』に移る時の呼吸法も非常に大切です。『第1の儀式』から『第2の儀式』に移る時には、まだ息は上がってないと思います。しかし、『第2の儀式』以降は、人によってはかなりきつくて、ハーハーしている方もあると思います。できたら、ここですぐに次の儀式に移らずに、しっかりと深い呼吸で落ち着かせて下さい。姿勢は都合のいい姿勢、例えば『第2の儀式』の後は仰向けに寝たまま、『第3の儀式』の後は正座、『第4の儀式』の後はあぐら、『第5の儀式』の後は正座になりますかね?それでいいと思います。もちろん、新鮮な空気を身体の隅々に行き渡ることをイメージしながらの呼吸になります。
その時なんですが、都合のいい姿勢で深い呼吸をしながら、色々な事を試してみて下さい。例えば、手のひらを下に向けたり、上に向けたりしながら、その感覚を自分なりに感じてみて下さい。わずかの事ですが、違ったように感じます。これは微妙な感覚、フィーリングの問題ですが、自分の身体に対する細かい観察が必要となります。この細かい観察は、最初に話をした、『自然のリズム』『食事、儀式をした後の身体の反応』などを感じる時には非常に大切になってきます。

この記事へのコメント

  • 一児のパパ

    >しかし、『第2の儀式』以降は、人によってはかなりきつくて、ハーハーしている方もあると思います。

    確かに、超ゆっくり呼吸しながら(ゆっくり頭の中で呼気時に10、吸気時に7数え、吸気から呼気に移る時に間を取って3数えています)各儀式を行うと、3回目にはかなり呼吸が苦しくなりますね。そこをぐっとこらえて呼吸のリズムを崩さず5回までやっていますが、一定のリズムを保とうとすると、気が狂いそうになります。儀式と儀式の間も、息が整うまでの間リズムを崩さないように集中していますが、苦しいですね。身体中が熱くなり、全身から汗が噴き出してきます。

    T体操のお兄さんも、儀式中は呼吸が苦しいのですか?

    それと、「一定のリズムで」ということには、呼吸の深さと時間を一定にするだけではなく、吸い始めから吸い切るまでと、吐き始めから吐き切るまでを一定の速さで息を吸う(吐く)という意味もあると思っているのですが、それで良いのでしょうか。吐き切ってから吸い始める時と、吸い切ってから吐き始める時に、一気に半分くらい勢い良く吸って(吐いて)しまいそうになるのですが、そこを我慢しないと「一定のリズム」にならない気がするのですが。

    宜しくお願いいたします。

    2007年06月09日 05:45
  • T体操のお兄さん

    一児のパパさん
    いつもありがとうございます。しっかりと読んでいただいているみたいで、非常に嬉しいです。
    ここに興味を持つのは、順調に体操のレベルが上がってきている証拠だと思います。

    今回も長くなりそうなので、記事にさせて下さいね。

    「一定のリズム」というより、「各儀式の流れ」と思ってもらった方が、わかりやすいのではないかな?って思います。

    ご質問の 私の儀式中の呼吸ですが、苦しくはありません。

    ただ、昨年秋から 第5の儀式で「吸い切る・吐き切る」をしっかりとやり始めたら、最初は酸欠状態になりましたよ(笑)。
    じゃ、記事(2007.6.9)の方を読んで下さいね。
    2007年06月09日 20:03

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