夜、布団の中でちょっかいを出そうと手を伸ばしたら、「お父さん、そんな元気があるのなら、庭の草でも抜いて下さい…」というその元気です(笑)。だから、これは非常に『理にかなっている』お話ですね。
しかし、同時にそれは『性的快楽の放棄』につながりますので、本当にあきらめた人でないとやってはいけません。私は『もう少しそういう楽しみを持っていたい』と思っていますので、この『第6の儀式』は読んだ事もないし、した事もありません。
もし、本当にあきらめる決心があるかたなら、本をしっかり読んで体操をしてみて下さい。その場合、どうなったか?報告をしてくださいね。
この記事へのコメント
チベット体操愛好家
両膝に手を乗せて息を吐き出し
その後、腰に手を当ておなかをへこませ息を止めていると尾てい骨のあたりからグラグラと新しいエネルギーが沸いてきて脳天まで駆け抜けます。
なんだかとても強いエネルギーなので恐いものを感じますが、終えたあとはスッキリと力がみなぎっています。
性的快楽もいいですが、第6の儀式をやりつづけると
気力も充実して元気になっていい感じです。
T体操のお兄さん
コメント ありがとうございました。
そうなんあだぁ~。
私には未知の経験なので、想像もできないです。なんか、凄そうですね。
わざわざ教えていただき、ありがとうございました。
一児のパパ
もしかして第6の儀式が効果的?...ということで、それ以来(といっても、1週間くらい前からですが)、鼻水・鼻づまりの時には第6の儀式を試しています。
やってみると、股間から胃、心臓、喉、鼻、眉間を通って脳天に向かって、「もわ~っ」という息苦しさが突き抜けていき、必死で苦しさに耐えた後、「ぷは~っ」とばかりに大きく息を吸い込むと頭まですっきりします。
勝手な想像ですが、第6の儀式では、人為的に全身の細胞を酸欠状態にすることで、生態の恒常性維持機能を利用して逆に毛細血管を拡張させて全身に酸素をいっぱい含んだ新鮮な血液を供給させようとする体操ではないでしょうか。
つまり約60億個ある全身の細胞全てを若返らせようとする体操なのかなぁ、と思っています。
なお、性的快楽との関係については、考えがまだまとまっていません。恐らく、過剰なストレス刺激があると、それに対抗して各種ホルモンが分泌されますが、脳からはベータエンドルフィンという物質が放出されることと関係があるのでしょう。
ベータエンドルフィンは、脳内麻薬の一種ですから、もしかして性的快楽の絶頂期においても放出されるのではないでしょうか(これについては、単なる想像ですが)。もし、射精の瞬間に出る脳内麻薬が、それ以外の時にも出す事ができれば、ストレスに強くなりそうな気がしますね。
それに、麻薬ですからトリップもできそう...(w