チベット体操 食事の仕方 その1 胃の中での衝突

9月3日にいただいたコメントの中に『食べ方』がありました。実は『若さの泉・5つのチベット体操』の中には、「食べ方」も書かれています。良い機会なので、ここにご紹介します。以下、本文の引用です。

ラマ僧がベジタリアンであることは本当だが、厳密なものではない。彼らは、脳や身体、それに神経機能の活動に必要な、卵、バター、チーズは摂取する。しかし、肉は食べない。強壮で健康で、しかも第6の儀式を実践しているラマ僧には、肉、魚、鳥を摂取する必要がないようだ。

ラマ僧の集団に加わった西洋人のほとんどは、わたしと同じく適切な食物や食事療法のことを知らなかった。だが、僧院に入ってしばらくすると、みんな素晴らしく健康になった。少なくともその一部は、食事のせいなのだ。
ラマ僧は、食物をあれやこれやと選ばない。選ぶものがほとんどないから、できないともいえるのだが。ラマ僧の食事は健康的な良い食物でできていて、1度の食事は、原則として1種類の食物で成り立っている。それが、健康を保つ秘訣なのだ。1度の食事に1種類の食物しか摂取しなければ、胃の中で食物が衝突し合うことはない。でんぷんはタンパク質とよく混じらないため、複数の食物を摂取すると、胃の中で衝突が起きるのだ。たとえば、でんぷんであるパンを、肉、卵、もしくはチーズといったタンパク質と一緒に摂取すると、胃の中で化学反応が起きる。それはガスを発生させ、肉体の苦痛を直接引き起こすだけでなく、長い間には寿命を縮め、生命の質を劣化させることになる。

ちょっと長くなりますので、明日に続きますが。お手元に本がある方は、再度読んでみて下さいね。

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