2016年11月22日

チベット体操 立ち姿に思わず声を掛ける

夏以降、とんでもないスケジュールで毎日が過ぎています。

そんな中、私が静岡に来てからすっと仲良くしてくださった隣人が、突然逝ってしまいました。

朝、地区のプラスチックの収集を一緒にしたその夜遅くに電話が入りました。

今日は、そのことについて書くのではありません。

お通夜、告別式の流れの中で、ものすごく気にかかる方を見つけたのでした。

ホール入り口のドアのところで、挨拶をされている女性でした。

あまりに立ち姿が綺麗だったからです。

告別式を終えたら会場に来ることもないので、思わず声をかけてしまいました。
立ち姿.jpg
「突然すみません。余りに立ち姿が美しいので思わず声をかけてしまいました。何かされていらっしゃうのですか?」

「いえ、何もしていません。ただ、毎朝呼吸法はしているんです。」

と言って、どんな呼吸かを説明してくれたあと

「でも、そんなことを言われたのは初めてです」

「何年くらいその呼吸法をされていらっしゃるのですか?」

「5年くらい続けています。気持ちが落ち着くんです」

「その呼吸法で、意識をされている場所ってありますか?」

「丹田を意識しています」

「やっぱりそうなんですね」

と、初めてお話をしたにもかかわらず、どんどんお話しが進みました。

お話をしていても、とても素敵な女性でした。

友人が一人いなくなってしまうという暗い空気の中に、爽やかな風が吹いてきたのを感じました。
posted by T兄さんtoT姉さん at 00:52| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月20日

チベット体操 山を登る時どんな呼吸をしてますか?

山を登る時どんな呼吸をしてますか?

前の記事で、6月以降山ばかり登っていた…という話をしました。

でも、ただ山を何も考えずに登っていた訳ではありません。ずっと前に書いたと思うのですが、山を登る時の呼吸をいつもいつも観察をしながら登っていました。

山登りの時に皆さんはどんな呼吸で山を登りますか?

私は山を登るこ時にも『丹田呼吸』で登ります。

理由は一つ『疲れにくくて、回復が早い』 からです。

歩き始めはゆっくりな呼吸ですが、そのうちに傾斜がきつくなってくると呼吸も速くなりますね。
荷物を担いていると、少しの傾斜でもとてもきつくて、すぐに「はぁはぁ」と呼吸が短くなります。

私は、その呼吸に合わせて足を運びます。足に合わせて呼吸をするほど、道が整備されている訳ではありません。登山道を登っているのではないからです。

この丹田呼吸法での山のぼりの効果は、すぐに感じることができると思います。

休憩をする時には少しずつゆっくりな呼吸に戻っていきますが、大きな深い呼吸で息を整えてみてください。

不思議なことに、短い時間で呼吸が元に戻ります。
周りに誰かがいたら、その方の呼吸を観察してみて下さい。
きっと、まだ「はぁはぁ」と短い呼吸をしていると思います。

そして、思いの外疲れていない自分がいるのに気がつくと思います。


この丹田呼吸法での山のぼりは、チベット体操同様に やった人にしか解らない体の変化です。

もし、何かの機会に山登りをする時には、この記事を思い出してみて下さいね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 22:46| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月28日

チベット体操 息を吸う時にお腹がふくらんでいますか?

私たちがチベット体操でしている呼吸は、基本的には『腹式呼吸』です。

『腹式呼吸』、よく耳にする機会はあるのですが、実際にはどういう呼吸なんでしょうね?

これは、息を吸う時にはお腹がふくらんで、息を吐く時にはお腹が凹む という動きを伴う呼吸です。
呼吸をする時に、胸とお腹の動きを観察していれば、自分はどんな呼吸をしているかよく解ります。

もっと解り易くするために、胸とお腹に手を当てた状態で呼吸をして、手の動きを観察してみてください。

どうでしたか?

もし、胸に置いた手が大きく上下に動くようなら、胸でしっかりと呼吸をしているということです。

『腹式呼吸』はお腹に置いた手が前後に動きます。

でも、胸に置いた手が上下に動くからといって、心配することはありません。
すぐにお腹で呼吸が出来るようになります。

息を吸う時にお腹に置いた手が前に出るように、お腹をふくらませていけばいいんです。
息を吐く時には、お腹を凹ませていけばいいんです。

なぜ、こんな簡単に言えるか?というと、この呼吸は誰もがしていた呼吸だからです。

思い出してみて下さい。
赤ん坊が息をする時には、お腹が上下していませんでしたか?
小さい子がいらっしゃるようなら、寝ている時にお腹にそっと手を置いてみて下さい。
やっぱり、上下に動いているはずです。

誰もがしていたはずの呼吸法が、いつの間にか浅い呼吸になっているだけなんです。

ですから、戻そうと思えば誰でもすぐに戻す事が出来るんです。
安心して下さい。

ですから、自分の呼吸に気がつくことが大事なんです。
ご自分の呼吸、どんな手の動きをしていましたか?
posted by T兄さんtoT姉さん at 22:22| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月03日

チベット体操 まず息を吐いてみましょう

呼吸法呼吸法とよく書きますが、『呼吸法』と言われると、『息を吸うこと、吐く事』どっちが大事だと思いますか?

変な質問ですが、『息をしっかりと吸おう』と思われる方が多いのではないでしょうか?

「私は息はしっかりと吸うことは出来るんですが、吐くのは苦手なんです」

って方もいらっしゃいます。

私たちは呼吸をする時には『息を吐く事から始めます』。

それは、息を吸う準備だと思って下さい。息を吸った時に空気が入る場所を作っておくという方が正解かも知れませんね。

深い呼吸をする時も同じです。

まずはお腹の中の空気をしっかりと吐き出してみてください。その後は、「しっかりと息を吸おう」なんて思わなくても大丈夫です。

お腹をリラックスしておけば、勝手に空気がお腹に入ってきます。
息を吐いただけはしっかりと入ってきています。後は、自分で気持ちの良い吐き方を見つければいいんです。

そんなに難しく考える必要はないんです。
美味しく食事をしようと思えば、お腹をすかしておく必要があるのと同じです。

そんな呼吸をしながら、ゆっくりと体を動かせてみてください。
同じ動作なのに、今までとは違う感覚を体が感じると思います。
posted by T兄さんtoT姉さん at 21:46| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月11日

チベット体操 もう一度ご自分の呼吸を見直して見ませんか?

昨日は先日行われた『森町文化会館和室でのチベット体操講座』に初めて参加をしていただいた女性のお話でした。
今日は、その時に初めて参加をしていただいた男性のお話です。

彼は60代、30年くらい前から仕事でお付き合いをさせていただいています。
お正月明けに、お年賀でご挨拶に伺ったんです。

そこで自分の健康の話になり、呼吸法をお伝えしたんです。
こんな新年のご挨拶もなかなか良いですね(笑)。

呼吸法と言っても色々とありますが、一般的な腹式呼吸です。
息を吸った時にお腹が膨らみ、息を吐いて時にはお腹が凹むという呼吸です。

簡単そうに聞こえるでしょう?

でも、なかなかできなかったんです。

どんな呼吸をしていたか? というと、息を吸う時にお腹が凹み、息を吐くときにお腹が膨らむんです。

確かにそういう呼吸法もありますよね。
でも彼は、普通の呼吸をする時にそういう呼吸をしていたんです。

腹式呼吸で目指すのは、赤ちゃんの呼吸です。
息を吸う時にはしっかりとお腹が膨らみ、吐くときにはしっかりとお腹が凹んでいます。
私たちは、生まれた時にはしっかりと腹式呼吸をしていたんです。

彼が続けていた呼吸を、目指す呼吸に戻すには難しいものがありました。
講座が終わった後でも、「まだ逆になっちゃうんだよ」っておっしゃってました。

でも、ご自分で本来の呼吸を理解していただけたと思うので、これからは時間をかけて戻していただけたらと思いました。

ここまで読んでいただいた皆さんの『ご自分の呼吸を確認』してみませんか?
posted by T兄さんtoT姉さん at 16:57| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月30日

チベット体操 呼吸にイメージを重ねる

「呼吸法の時には、『息を吸うこと、吐くこと』を意識しながら呼吸をして下さい」と、よくお伝えしています。

『意識する』をしながら、今度は『イメージする』を重ねてみましょう。

息を吸う時には「吸った空気が、手の指先、足の指先までしっかりと行き渡るように」

そうして息を吐く時には「イヤなこと、心配事、悩み事、怒り」をぜーんぶ吐き出すんです。

今度は「将来自分はこんな自分になりたいんだ」と、しっかりとイメージしながら息を吸うんです。

そうやって、体の中をきれいなイメージでいっぱいにしてみましょう。

急がないように、ゆっくりゆっくりと深い呼吸をしてみて下さい。

無理に長い呼吸をしようなんて思わない方が良いです。自分にとって気持ちの良い長さで良いんです。

楽な服装でリラックスして、自分のペースで、自分なりにイメージをしてみてください。

呼吸法の後、少し体も気持ちも楽になったように感じると思います。

それだけで良いですから、時間がある時に試してみてください。

そうして、その呼吸をしながら、チベット体操をしてみてください。
本当に気持ちの良いチベット体操を味わえることができると思います。
posted by T兄さんtoT姉さん at 23:43| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月25日

チベット体操 気持ち良くて寝てくれるということ

昨夜は、磐田市のワークピア磐田でチベット体操講座がありました。

駐車場に車がないと思ったら、講座があったのは『チベット体操』だけでした。チベットクラブにはクリスマスは関係ないんです。家は曹洞宗だし・・・冗談ですよ冗談(笑)。

いつものように、呼吸法、チベット体操をしっかりとお伝えしましたが、今日も面白い場面がいくつもありました。

部屋は暖房がしっかりと効いており、寒さに対しては必要がない環境での呼吸法となりました。

私の声に合わせて、お腹を膨らませたり、凹ませたりしながら、深い呼吸へと入っていくのですが、そのうちにお腹の動きが私のかけ声とは合わなくなっている方が何人かいました。

そう、リラックスして、そのまま夢の中に入っている方が数人いたんです。

呼吸法の後で『寝ちゃってすみません』って言ってくださる方もいるのですが、私たちは、とても嬉しいんです。

なぜか?って、自分の家以外で、寝ちゃうようなことはまずないですよね。ましてや、チベット体操講座に受講料を支払って来ているのに『寝ちゃう』なんて考えられないですよ。

でも、そのくらいリラックスして呼吸法をしてみてください。

呼吸法の時間が、忙しい一日の中で癒しの時間になると思います。
posted by T兄さんtoT姉さん at 09:58| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月22日

チベット体操 お腹硬くないですか?

私たちチベットクラブの講座を受講したことがある方は、呼吸の練習をする時にお腹を膨らませたり凹ませたりしながら、何度も何度も呼吸を繰り返したことを覚えている方も多いと思います。

その呼吸をご自宅で、やはり繰り返して練習をして欲しいんです。

そうするとどうなると思いますか?

お腹が『やわらかく』なってくるんです。

『やわらかく』なったら、どうなると思いますか?

からだが変化を始めます。

逆に言うと、お腹が硬いうちは変化は難しいです。

今ご自分のお腹を触ってみて下さい。硬いですか?やわらかいですか?
特にお腹を凹ませた時の感じがわかりやすいと思います。

お腹を凹ませた時に手で押してみてください。ずーっと奥まで入って行く感じがあればやわらかいと思って良い思います。

どちらにしても、今の硬さ(やわらかさ)を覚えておいてください。
2-3ヶ月してから、もう一度同じことをしてみてください。
多分感じが違っていると思われます。

お試しくださいねぇ。
posted by T兄さんtoT姉さん at 00:18| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月09日

チベット体操 丹田を意識した排便法(丹田うんち法)

今日は、私が行っている『秘技』?を、皆さんにお伝えします。

先週のとある講座で、非常に盛り上がった話題がありました。

「腸内環境を整えることで、うんちがどっさりと出るようになったんです。」
ということで、食事法とか理想的なうんちの形状とかについての話になりました。

普段は、なかなかそういう話題は出づらいのですが、でも情報が少ない分感心を持っていることも事実ですよね。

食事の方法とかはよく理解できたのですが、実際に排便方法については、あまり考えてなかったようでした。
そらそうですよね、みなさん同じ方法で排便をしていると思っていますよね。

で、皆さんにお聞きします。

「排便をする時に、呼吸はどうしていますか?」

先ほどの方は、ちょっと考えた後で、「息を止めています」ということでした。
便器に座って、肛門括約筋(だと思うのですが)を緩めたら、本当に排便したい時なら、そんなに時間はかからないですよね。

それで、理想的だと言われる、バナナのようなうんちが出れば、それにこしたことはないです。

ただ、少し長引く時もありますよね。それで、どうしても出したくて『息む』かたも多いのではないでしょうか?
きっと、息を止めて(あるいは吐きながら)『息んで』いるのではないでしょうか?

私はどうか?というと、いつも『息を吸いながら、丹田を意識して、腹圧で押し出すように』排便をしています。
そうして、出す間、肛門括約筋は締めません(閉じません)。

先ほど書いたように、短い時間で一気に出る時には、この方法で排便する場合も、息を止めたり吐いたりしながら出す場合も、結果はあまり変わらないかも知れません。

しかし、少し長引く場合は、『息む』ことがないので、肛門の出口または、直腸の内壁に力がかからないので、『痔核』や『直腸脱』になる心配が少ないと思われます。

文章にすると簡単そうに聞こえますが、実際は少し練習が必要です。
しっかりと丹田を呼吸ができていないと、腹圧で押し出すまでは行かないからです。腹圧を下に(肛門方向に)かけるようにしなければいけないからです。

それから、どうして肛門括約筋は締めないか?というと、連続した便を出すためです。

今日は、書こうかどうか?迷ったのですが、必要な方もいるかもしれないと、この話題にしました。
必要な方は、お試し下さいね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 21:04| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月13日

チベット体操 息を吸おうと思わない

呼吸の練習の後で感想をお聞きした時に、こういうお話をよく聞きます。

「私、息を吸うのはできるんですが、息をしっかりと吐くのがなかなかできないんです。」

確かに息を吸うことは自分の体に入ってくることなので、分かりやすいと言えばわかりやすいですね。

でも、そういう方に限って思いの外吸えてないこともあったりします。

息をしっかり吸おうとしたら、その前に息をしっかりと吐き出しておく必要があります。

どうしてか?というと、息をしっかり吐き出したら、後はほおっておいてもしっかりと入ってきます。

吐いた分だけは、しっかりと吸っているんです。

ですから、しっかりと息を吸おう吸おうとしないで、息をしっかりと吐き切ることを心がけてみてください。

それができるようになったら、その呼吸をチベット体操のポーズの時に意識をして吐いてみてください。息をしっかりと吸いながらの体操ができると思います。

それをしようと思ったら、それなりの体操の速さになっていると思います。
そういう目でご自分の体操を観察してみてください。

ご自分のチベット体操、いかがでしたか?
posted by T兄さんtoT姉さん at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月23日

チベット体操 呼吸を意識するなんて考えてもみませんでした

今日は『森の夢づくり大学』でのチベット体操講座がありました。

今日の講座は20回シリーズの6回目でした。

遠州地方、今日も強烈に暑くて、浜松市佐久間では38.8度、お隣の天竜では37.8度が観測されています。
そんなことをお話ししながら、会場は空調がしっかりと効いているので、今日はゆっくりしていただけたら・・そんな思いで講座を始めました。

呼吸法が始まると、前回都合で参加できなかったT体操のお姉さんがびっくりしたような顔で、私に人差し指と親指で輪っかをつくり、「グー」とサインを送ってきました。

しっかりと深い呼吸ができていることにびっくりしたんです。

メインの体操に入る前にお話を伺いました。

「自宅では体操はしていないんです。でも深い呼吸は意識をしています。そうするとね、数年前にあれだけ便秘で苦しんでいたのに、この頃はとてもお通じが良くなってきたんです。きっと、意識をして(お腹を)動かすことで、内部の臓器も刺激されているような気がするんです。」

と、嬉しそうにお話をしてくれました。

「色々な教室には通いましたが、呼吸を意識することはしたことがありませんでした。
このチベット体操講座に申し込みをしなかったら、60歳になっても意識して呼吸をするなんて、知らなかったと思います。」

嬉しいですね。6月から始まったこの講座で、呼吸法について気がつく所があったんですね。

『呼吸法』耳にすることはあっても、どこをどんなふうにすればいいのか解らないという方も多いのではないでしょうか?

よろしかったら、講座に足を運んでいただけたらと思います。

「遠くて参加できないよ」って言われそうですが、息を吸うこと、吐くことをしっかりと意識して呼吸をしてみて下さい。それだけでも体操が違ってくると思います。
posted by T兄さんtoT姉さん at 01:02| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月01日

チベット体操 ここまで凹ませるんですか!

自分なりにお腹を膨らませたり、凹ませたりしながら呼吸をしているのだけれど、「イマイチ自信がない」「これでいいのかな?」と、思っている方も多いのではないでしょうか?

時々なのですが、私が受講されている方に了解を得て、手を出す時があります。
なぜ時々なのか?というと、お一人おひとりなので、時間がかかってしまうんです。

ですから、人数の少ない時とか、時間の余裕がある時に行っています。

丹田に手を添えて、ここまで凹ませるんですよ、こんなふうに息を吸ってみて下さい

と、ご自分の体で感じていただいているんです。

たまたま、今日はそんなタイミングの講座がありました。

呼吸しているのをこちらから見ていて、息を吸う時に気になるところがあったので、それも一緒にアドバイスをしました。

息を吸おう吸おうと、どうしても力が入ってしまってたんですね。
「まず息を吐く時に、これくらいまでお腹を凹ませて、その後は余計な力は入れずに息を吸ってみてください・・・。」

何度かやっているうちに、みるみる上手に吸えるようになってきました。
姿勢もとても良くなって、ほんの数分で見違えるようになりました。

「ここまでお腹を凹ませるんですか!」

って、驚かれていましたが、その呼吸で体操をしたら、「今までとは違う体操でした」と、感想を言ってくれました。

そうなんです。
呼吸って、それくらい大事なんです。
呼吸だけで、体操が違ってくるんです。

講座を受講してくださった方にしか伝わらないかも知れませんが、私たちが体操の回数を追わない理由がそこにあります。

ご自分なりに、息を吸う、吐くを意識して、体操をしてみて下さいね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 23:46| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月25日

チベット体操 たかが呼吸と思わないで下さい

今週から新しく始まった講座があります。

今回の講座から初めて参加をされる方がいらっしゃいました。
話を聞くと、本当は別の講座を受講したかったらしいのですが、定員が一杯で駄目だったらしくて、何も知らないけれどチベット体操講座を申し込んだんです••というお話でした。

10回シリーズの初回ということで、講座は腹式呼吸から入っていきました。

いっぱお伝えするとパンクしてしまうので、今日は腹式呼吸にかなり時間を割きました。
その呼吸で、チベット体操をしていただきました。

チベット体操もそんなに細かな話はせずに、見本を見せてそのようにやっていただく程度です。

それでも、身体があったかくなってびっくりしました••という感想をいただきました。

初めて身体の動きに呼吸を取り入れたという感じでした。それでも、身体がそういう反応を示したことに、とても興味を持っていただけた様子でした。

でも、今日の呼吸は、最初はかなり浅い呼吸をされていたのを、お腹まで意識を持っていっただけなんです。

次回は、丹田まで意識を下ろしていく予定ですが、お腹まで下ろしてこういう驚きですから、次回はどんな反応があるか?楽しみです。


あまり呼吸のことを意識しないでチベット体操をされている方もいらっしゃるかもしれません。
筋トレと思って、回数をかなり気にしながら体操に励んでいる方もいらしゃると思います。

たかが呼吸と思わないで下さい。

先ほどの例でもわかるように、呼吸一つで身体の反応は違ってくるんです。
posted by T兄さんtoT姉さん at 23:16| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月14日

チベット体操 息が入っていくのを確認してから動作をしてみて下さい

このブログの記事には、『意識する』という言葉がよく出てきます。

「じゃぁ、意識すればそれでいいのか?」

というと、そうではありません。
それを実行しなくてはいけません。

その例を、第2の体操で説明しますね。

第2の体操は、息を吸いながら足を持上げていきますね。
この時に「息を吸うことをしっかりと意識する」のですが、それを確認する必要があります。

どういうことか?というと、

息を吸って、吸った空気がお腹に入ってお腹が膨らんでくるのを確認してから、足を上げてみて下さい。

どうですか?しっかりと息を吸うのを意識、確認しながら動作ができていませんか?
動作もそれなりに丁寧になっていると思います。

それだけでも、もしかしたら今までの体操とは違ったものに感じませんか?

この、ちょっとしたことがとても大切なんです。
posted by T兄さんtoT姉さん at 22:12| Comment(6) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月12日

チベット体操 呼吸に時間をかけるのが難しい時には

先日のある講座に『見学』でお見えになった方がいました。

カルチャーセンターの方からは、「30分くらいでお願いします」というお話だったのですが、30分だと体操まで行き着けないかも知れないので、許可をもらって体操の前の呼吸法は一緒に体験していただくようにしました。

講座の前半は、しっかりと深い呼吸の練習をしています。いつもと同じメニューで体験をしていただいたのですが、最後に感想をひと言いただきました。

「普段浅い呼吸しかしていないのがよくわかりました。身体のあっちこっちが硬くなっているのが自分でわかりました。とても気持ちが良かったです。」

ということでした。
「どこをどのように意識をする」みたいなことは何もお伝えしなかったのですが、ご自分なりに深い呼吸をしていただけたんでしょうね。

「深い呼吸を意識しましょう!」

とよく言いますが、ご自宅で一人の時には、なかなか呼吸だけにそんなに時間をかけることはないですよね?

そんな時には、体操をする時に、吸う吐くをしっかりと意識して、体操をしてみて下さい。それだけでも、体操をしている時のスピード、体操を終えた時の感じ方が今までとは全然違ったものになります。
posted by T兄さんtoT姉さん at 23:29 | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月25日

チベット体操 呼吸も無理をしないでね

ブログにこんなコメントをいただきました。

「吸う、吐くは、同じ長さにしなくてはいけませんか?私の場合、吐く時間が吸う時間よりどうしても多少長くなってしまうんです。一息、何秒くらいの呼吸が理想なんでしょうか?」

誰もが一度は考えたことはあると思います。

ここで大切なのは、どのくらいの長さの呼吸が今の自分にとって『気持ちが良いか』だと思います。

気持ちの良い長さの呼吸を見つけるのは、そんなに難しいことではありません。
今すぐにでもできます。早速試してみましょう。

いろいろと呼吸の長さを変えて、何度か吸ったり吐いたりしてみればいいんです。

まず、3カウントから試してみて下さい。3カウントで息を吸って、1カウントおいて、3カウントで息を吐きます。1カウントおいて、もう一度最初から。これを何度か試してみてください。

次は5カウント、7カウントと長さを変えていくんです。

いくつか試しているうちに、今の自分にとって気持ちの良い長さの呼吸が見つかります。

その呼吸の長さで、動作を合わせてみてください。
今までとは違った体操が出来ると思います。チベット体操って、こんなに気持ちがいいものなんだぁ••と感じるのではないでしょうか?

ただ、コメントをいただいた方は、吸う時間と吐く時間が違うということでしたね。

それは、ご自分がその呼吸で気持ちが良いと感じているのなら、それで良いと思います。

人それぞれでお体は違うんです。
人それぞれの体に合ったチベット体操があっても良いのではないでしょうか?
posted by T兄さんtoT姉さん at 23:19| Comment(1) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月22日

チベット体操 丹田を意識するだけで姿勢が良くなる

背筋を伸ばして膝で立って手はお尻の下に置きます(ちょうど第3のポーズのように)。
或いは、イスに背筋を伸ばして座わりましょう。
肩の力は抜いて、リラックスしてくださいね。

まず口から息を吐きます。
その後、丹田を意識(丹田が前に膨らむように)して鼻から息を吸います。
お腹いっぱい吸ったら、口から息を吐いていきます。

この息を吐く時に、お腹をわざと凹ませていって、最後に今度は丹田をわざと凹ませるくらい意識して息を吐き切ってみましょう。

その後、また丹田を意識して鼻から息を吸います。

お腹いっぱい吸ったら、今度は上記のように息を吐き切ります。
何度か繰り返してみて下さい。

息を吐き切っている時の姿勢を、観察してみて下さい。

どうですか?もの凄く良い姿勢で呼吸をしていませんか?

丹田を意識して呼吸をするようになると、姿勢が良くなってきます。

これが出来るようになったら、今度は歩く時に丹田を意識しながら歩いてみて下さい。

足の運びが違ってくると思います。もちろん、歩く姿勢もカッコ良くなっていると思います。

ほんの少しのことなのですが、丹田を意識するだけで、歩く姿勢ままで変わってくるんです。

これはすぐに出来ますので、ご自分で試してみて下さいね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 22:31| Comment(2) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月14日

チベット体操 お尻上がってますね!

昨日は三ヶ月ぶりに静岡市と山梨県の境界辺りの山のガイドをしてきました。以前書きましたが、ガイドと言っても、一番最初に歩くのが私の役目で、ヒルがいたら食われ、マムシがいたら噛まれ、丸太橋が折れたら谷に落ち、熊がいたら最初に会うのが私の役目です(笑)。

担当者の27歳の女性が真ん中を歩き、25歳のスポーツマンが最後を歩きます。

それぞれに作業をしながら山を歩くのですが、担当の女性が歩きながらこんなことを言ったんです。

「松下さんて お尻 上がっていません?」

27歳の女性にそんなことを言われて、嬉しかったのですが、真ん中を歩きながらお尻を見られていたんだな••と思うと、何となく恥ずかしくなりました。

余裕のある作業ズボンだったのですが、上がっているようにみえたのでしょうか?
そんなことを言われたのは初めてでした。

彼女とは何度も体操のことは話していて、呼吸法のことも教えてあげたことはあります。

「息を吐く時に こうして こうして こうすればいいよ」

ブログを呼んでいただいている方には、あまり珍しくないことを教えてあげました。

この動作、一秒足らずの動作ですが、半年続けたら本当にお尻が変化します。
「そんなことで変わるんですか?」
と思われかも知れませんが、それを続けた結果が 私だったり、T姉さんだったりするんです。

皆さんも懲りずに、ほんの一秒足らずの動作を続けてみて下さいね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 23:55| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月03日

チベット体操 整えているのは気持ちです

「チベットクラブのチベット体操の特徴、他にはありませんか?」

と聞かれたら、しっかりととっている『間』もその一つだと思います。

先日とある講座で、こんなことを質問してくれました。

「先生、私一つの体操をした後で、あんなに時間をとらなくても大丈夫なんです。そんなに はぁはぁはしていないんですけど、短くてもいいんでしょうか?」

「なるほど!」と思いましたが、このようにお伝えしました。

「あの呼吸の時に整えているのは苦しい呼吸ではなくて、気持ちなんです。これは、私達がそのような体操をしているだけなので、一つの体操の方法だと思って下さい。ご自分のペースで結構です。」

『声のCD』をご購入いただいた皆さんの中にも、同じように感じた方も多いと思います。講座に参加をした経験のある方は、「講座の最後の15分だな」と思われたと思います。

この『間』の時にも、前の記事に書いた、吸う吐くのリズムで気持ちを整えてみて下さい。本当に時間が流れるように過ぎていくと思います。

で、最後にいつぞや書いた『普段の時間に戻ってくるんです』。

きっと特別な15分を過ごせることが出来ると思います。
posted by T兄さんtoT姉さん at 23:13| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月31日

チベット体操 呼吸に合わせて動作をしてみて下さい

「チベットクラブのチベット体操の特徴は何ですか?」

と聞かれたら

「丹田を意識した深い呼吸とゆっくりな動作」

とお答えすると思います。

『吸って 吐いて 吸って 吐いて』のリズムに合わせて動作をしていると思っていただけたらと思います。

チベット体操の動作の動きというのは、『息を吸いながら何かをします』。

例えば、第3の体操であれば、『息を吸いながら上体を後ろに反らしていきます』。ここで大切なのは、『息を吸いながら』ということことです。

もっと細かく言うと、『息が丹田に入るのを確認してから』上体を反らしていくんです。

この場面を第三者が見ていると、『丹田が膨らんできてから』上体を反らしているように見えます。

ですから、息を吸い始めてすぐに上体を反らせてはいないんです。反らすのが若干遅れるように思えます。

それくらい、息を体にしっかりと入れることを大切にしています。

精度の良い呼吸をすることがとても大切だと私達は考えているんです。その精度の良い呼吸で、基本の3回を試してみて下さい。

きっと、今までとは違う感覚が、体の中から出てくると思います。

息を吐く時の話は、後日書きたいと思います。
posted by T兄さんtoT姉さん at 23:17| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月07日

チベット体操 丹田呼吸は山登りでも凄い効果

今年に入って、二ヶ月に一度、山登りのガイドをしています。ガイドというと聞こえは良いのですが、数人で歩く時に先頭を歩くのが私の役目です。

マムシがいたら噛まれ、ヒルがいたら食いつかれ、丸太橋を渡る時に落ちないかどうかを確認するのが仕事です(笑)。

ちょっと前のことなのですが、朝の集合時間に遅れたことがありました。時間はぴったりだったのですが、待ち合わせ場所を間違えたというのが正解です。

気がついて急いで集合場所に向かい、着いた時には誰もいませんでした。先頭を歩くのが役目なのに一番後を登ることになった訳です。

たまたま近くで作業をしていた地元の方に
「もう山に入っていきましたか?」
とお聞きしたら
「行ったよ」
というので、そこからが大変。

急いで荷造りをして、山に入りました。約30分ほど目的地までかかります。途中で2〜3回の休憩は毎回とることにしています。
しかし今回は休憩をとっているような時間はなくて、一気に目的地まで登りました。

水分を補給するために数回立ち止まったくらいで、何とか峠を超えて目的地に着いたのですが、そこには誰もいませんでした。

呼吸を整えながら、今度は待つ立場になったのですが、そこで体の回復ぶりに自分でも驚きました。あれだけ急いで必死こいて登ったのですが、疲労はあまり感じませんでした。その上、数分で呼吸も平常に戻ったんです。

「何でだろう」と考えながら、「あれしかない」と確信しました。

山に入ってから、呼吸に合わせて足を動かしたんです。その呼吸は丹田を意識した呼吸です。意識して、しっかりと丹田を凹ませたり膨らませたりの呼吸をずっとしていたんです。
急な山道を登るので、ハァハァという呼吸に合わす訳ですから、膨らんだり凹んだりとお腹は忙しく動きます。

でも、それを続けた効果は凄いものでした。

これは、ウォーキング等にも使えると思いますので、そう言う場面に出会ったら、是非ご自分でお試しくださいね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 21:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月30日

チベット体操 一気に息を吸ってしまうんです

CDをご購入いただいた方から、こんなお問い合わせをいただきました。

「HPを拝見して、呼吸に気を遣って体操しております。ただ、吐ききってしまうと、一気に息を吸ってしまうため吸いながらの動作がすごく早くなってしまうのです…。
吐きながらの動作は、ゆっくりで、吸いながらの動作は、スピーディー。なんだかバランスが悪い気がしておりますがどういう点に気をつけたらよいのでしょうね。」

最後までしっかりと 吐き切ろう と頑張ってしまうと、苦しくなって一気に吸ってしまうんですよね。

息を吐く時には、同時にお腹も凹ませます。特に、丹田辺りを意識してしっかりと凹ますのですが、息を吐いた後(吐き切った後)、直ぐに息を吸おうとせずに、まずお腹を『ふっと』緩めてみて下さい。

そうすると、自然に空気がお腹に入って来ると思います。それを確認してから、ゆっくりと息を吸ってみて下さい。

こうすると、例えば第2の体操であれば、仰向けになって息を吐き切った状態で、先ほどのお腹を『ふっと』緩める動作が入ります。そうして、お腹に自然に空気が入ってきたのを確認して、プラス息を吸いながら足をゆっくりと上げていってみて下さい。

ちょうど、足を上げる前に、一つクッションが入るような感じです。
どうですか、足を上げる動作がゆっくりになりませんでしたか?

でも、大事なことは、『呼吸でも無理無理息を吐く』のはやめた方が良いと思います。
こういうことを心がけていると、自然とゆっくりと深く呼吸が出来るようになります。

お試しくださいね。
ありがとうございました。
posted by T兄さんtoT姉さん at 07:13| Comment(4) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月11日

チベット体操 姿勢が良くなる

昨日書いた『息の吐き方』ですが、どこまでお腹を凹めるか?ということを解っていただくために、「ここまで凹めるんですよ」って、私が手を出して実感していただく時もあります。

この時に、皆さん驚かれることが多いんです。何に驚くか?というと
「ここまで凹めるんですか!」
「ここまで私のお腹ってここまで凹むんですね!」

そう、ご自分ではしっかりとお腹を凹めているつもりでも、実はあんまり凹んでない時が多いんです。私が押す場合は膝で立っている姿勢が多いのですが、仰向けに寝てお腹を凹めていくと、かなり凹むと思うので、お試しくださいね。

実は、もう一つ驚くことがあります。
それは「息を吐いている時の姿勢がとても美しいんです」。
背筋を伸ばしたままお腹を凹めていくのですが、それを横から見ていると、姿勢がとっても良いので皆さん驚くんです。

呼吸も無理をする必要はありませんから、息を吸うこと、吐くことをしっかりと意識して、深い呼吸をお試しくださいね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 15:35| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月10日

チベット体操 息を吐き切る

「私、自分では息をしっかりと吐いていると思っているのですが、本当に吐けているのでしょうか?」

という質問をよくいただきます。

これは、多くの方が疑問に感じていることだと思います。

「私は息を吸うのはしっかりとできていると思うんです」

こう言う方も多いと思います。

そういう質問に対しては
「しっかり吐けていると思います」
とお答えしています。

なぜか?というと、『しっかりと吸えるということはしっかりと吐けている』からです。
同じ量の空気を吐いているからです。

でも、しっかりと吐けているという実感が湧かないのは、『吐き方』がイマイチ自信がないからだと思います。

私はどのようにしているか? というと、

息を吐く時に力を入れずにお腹を凹ませていきます。ちょうどお腹で息を吐く感じです。
段々とお腹の中の空気がなくなってきて、これ以上吐けないというところまでは力をいれないでいます。

この後がポイントです。

これ以上空気がない と思ったら、肛門を閉めて頭のてっぺんに持ち上げるようにしてみて下さい。
そうすると、自然に(かなり下の方の)腹筋に力が入ります。

そうすると、最後の一吐きができると思います。

その後、無理に息を吸おうと思わないで、「ふっと」お腹を緩めてみてください。
そうすると、自然に体の中に空気が入ってきます。

息を吐く時にいつもここまでしっかりと息を吐いてみてください。

「息を吐いた!!」

という、実感が持てます。

この呼吸で体操をしてみてください。
いつもとは全然違った体操になると思います。
posted by T兄さんtoT姉さん at 07:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月31日

チベット体操 この気持ちよさを伝えたい

昨日も書きましたが、早起き生活を始めて二ヶ月が経ちました。

ここ数日、家から少し山に入った場所で、5時過ぎの空気を吸っています。

面白いことに、時間によって聞こえて来る音が違うんですね。

5時くらいまでは、「カナカナ」という蝉の声と虫の声。
それを過ぎると、「ほーほけきょ」とウグイスが鳴き始めるんです。そうして、「かぁかぁ」と、からすの声が入ってきます。
6時になると、車の音が段々と多くなり、人が動き始めるのがわかります。

そんな空気の中で深い呼吸をしていると、この気持ち良さを皆さんと共有したいという思いが大きくなってくるのを感じます。

何かできるといいなぁ•••、何かしたいなぁ!
posted by T兄さんtoT姉さん at 08:34| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月05日

チベット体操 休憩の間も同じリズムで過ごしてみて下さい

前の記事のコメントにもお返事をしたのですが、皆さんに知っていただきたいので、記事として書きます。

このブログには何度も書いてありますが、人それぞれ体は違います。ですから、人それぞれのチベット体操で良いと私は思っています。

このチベット体操は、人と終わるまでの時間や回数を争う体操ではないし、人に点数を付けてもらい、奇麗さを争うものでもありません。

前の記事の最後にも書きましたが、自分の内面に向かってする体操です。
自分自身のためにする体操なんです。

人それぞれで違うと書きましたが、体操の速さが違えば、呼吸も違います。私たちは、どちらかと言うと、呼吸に合わせて体操をしています。

そこで、いただいたコメントの『休憩時の呼吸はどうするの?』ということになるんです。

私の希望としては、体操をしている時と同じ『吸う吐くのリズム』で、休憩をしてみてください。

なぜか?というと、次のポーズに移る時に、流れるようにスッと入っていけると思います。

それがうまくいくと、最初から最後まで、流れるように体操ができると思います。それが出来るということは、心も体もリラックスした状態で過ごせるということです。

『若さの泉•5つのチベット体操』には、その部分がどのように書かれているか?というと

---以下本文からの引用です

効果を高めるのに二つのことがある。1つは、リズミカルな深い呼吸をすることだ。儀式を繰り返す間の休息時にも、同じように呼吸をすることは話した。

また、儀式の前、そして各儀式と儀式の間に、腰に手を当ててまっすぐに立ち、深くリズミカルな呼吸を充分にすることが約に立つ。息を吐く時には、体内のあらゆる緊張が抜けていくことを想像し、心の底からリラックスし、楽な気持ちになる。また、息を吸い込む時には、自分は今、幸福と満足感で満たされつつあると思うのだ。

---引用終わり

私たちチベットクラブでは、儀式(体操)の後は、立たずに楽な姿勢になっていただいてから、呼吸を整えていただいています。

大切なのは、この『リズミカルな呼吸』で、このリズミカルというのが、前の記事、あるいはここに書いた 体操をしている時と同じ『吸う吐くのリズム』 だと私たちは考えています。

声のCD『ごほびの時間』をお持ちの方は、今度は、そのような気持ちで聴きながら体操をしてみて下さい。全体を通して、同じリズムで体操ができると思います。
posted by T兄さんtoT姉さん at 01:10| Comment(2) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月01日

チベット体操 呼吸は自然と入ってくる

私たちが呼吸をとても大切にしているのは、このブログでも何度も書いています。

実際にしっかりと呼吸ができているか?受講生にお話を聞くと
「息は吸えるのですが、吐くのがなかなかうまくいかないんです」
というお話をよく耳にするんです。

でも、良ーく考えて下さい。

「息が吸える ということは 息が吐けている」
ということなんです。

なぜか?というと、吐いた分だけ息は入ってくる訳ですから、
『しっかりと吸える ということは しっかりと吐けているんです。』

では、どうして、自分は吐けていないと思うのでしょうね?
それは、『しっかりと吐いた』という実感が湧かないからです。

では、どうしてたら『しっかりと吐いた』という実感がもてるのでしょうか?

試しに自分の体で試してみましょう。

息は無理のないように、ゆっくりと吐いていきましょう。口で吐くというよりも、お腹で吐きます。
しっかりと吐くのですが、ここまではいつも通りだと思います。

今度は、お腹を凹ませながら、息を吐いていきます。この時に、お腹はしっかりと凹ませます。自分では凹ませているように思えても、凹んでない方が多いです。

お腹に力を入れると凹みにくいですから、力を抜いてどんどんと凹ませていきます。
息は、お腹でゆっくりと吐いていってます。

もうこれ以上お腹を凹ますことは出来ないという処まで凹ませてた時に、息も吐き終わろうとしています。この時に、肛門辺りを閉めて最後に吐き切ってみて下さい(この動作は重要な動作です)。

で、ここからがとても大事です。

息を吐き切っているので、次は吸う動作に入るのですが、この時に自分から『吸おう』と思わないで、フッとお腹を緩めてみて下さい。

どうですか?

お腹が膨らんで、空気がお腹に入ってきていませんか?

そうなんです。自分で吸おうと思わなくても、空気は自然に入ってくるんです。
なぜかって? 息を吸わなければ死んでしまうからです(笑)。

先ほど言ったみたいに、吐いた分だけは入ってくると思いますので、お腹いっぱいになったら、もう一度先ほどの要領で息を吐いていけば良いんです。

その呼吸を繰り返せば良いんです。

これが出来るようになったら、今度はこの呼吸で体操をしてみて下さい。

このリズムで基本の回数の3回をしてみて下さい。
それはそれは、今までとは違ったチベット体操になっていると思います。

このリズムが、私たちチベットクラブのチベット体操のリズムになっているんです。

『深い呼吸とそれに合わせたゆっくりな動作』

その時に、自分は何を考えているか?気持ちはどこを向いているか?
を冷静に観察してみて下さい。

きっと、意識は自分自身に向かっていると思います。
そう、いつぞや書いた

深い呼吸をすることで、自分の内面を見つめているんです。
posted by T兄さんtoT姉さん at 22:27| Comment(2) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月08日

チベット体操 寝ていただけるのはとても嬉しいんです

「私たちは呼吸をとても大切にしています」

と、このブログにはよく書いていあると思います。講座でもそれを反映したような内容になっています
呼吸法の時間をしっかりと取って、お腹の深いところで呼吸をする練習をしています。最後の仕上げに音楽を聴きながらイメージもしっかりと取り入れています。

初めて講座に参加をしてびっくりされる方も時々いらっしゃるのですが,その時に寝てしまわれる方もいるんです。

余程リラックスをしていただけているんでしょうね、本当に気持ちよく寝ているので、起こすのが申し訳ないような時もあるんです。

起きてびっくり、短い時間だけれど別の世界に行ってしまってたことに気がつきます。恐縮される時もよくあります。

でも、私たちはとても嬉しく思っているんです。

なぜか?って、なかなか自分の家以外で、それも他人がいるのに寝てしまうことなんて有り得ないようなことを、自分の講座の中でしていただけるんですからね。

それくらい、気持ちも体もリラックスしていただけているということなんですよね。主催する側としては、こんなに嬉しいことはないんですよ。

でも、そのくらい『呼吸』というのは、体をリラックスさせる効果があるということなんですね。
逆に、受講している皆さんがコチコチで緊張をしているようなら、まだまだ僕たちは勉強が足りないということでもあります。

夜、寝つきが悪いという方も中にはいらっしゃるかも知れませんね。そんな時には、ゆっくりと深い呼吸を繰り返してみてください。いつの間にか、夢の中に行っていますよ。
posted by T兄さんtoT姉さん at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月03日

チベット体操 どうして息を吐くことから始めるか?

昨日、声のCD『ごほうびの時間です』に、何度も何度も出てくるフレーズがあるというお話をしました。

実は、もう一つよく出てくるフレーズがあります。

各体操の最初の呼吸にそのフレーズは出てきます。

「口から 息を(深く)吐きます」

私たちの体操は、息を吐くことから始まります。

それはどうしてでしょうか?

希望としては、体操をしている15分間は、何も考えないような、真っ白の時間で過ごしたいんです。でも、そんなことは、経験を積んだ僧侶でもあるまいし、難しいですよね。

で、昨日呼吸についてお話をした、『意識して呼吸をするんです』も、実は呼吸のことを考えているんですよね。何か矛盾をしているような気もしますよね。

息を吐くことを意識する。
息を吸うことを意識する。

これだけで、二つ意識をしていることになるじゃないですか。
でもね、最初に息をしっかりと吐いてさえいれば、その後は息を吸うしかないんです。吸わないと死んじゃいますものね(笑)。

息は、吐いた分だけ自然に入ってくるものです。だから、そんなに「吸おう、吸おう」と思わなくてもよくなるんです。その分、薄い意識でよくなるんです。

次に息を吸うことの前準備にもなるんです。

いつもいつも、そういう意識で呼吸をしていたら、そのうちに意識をしなくてもそのようになっています。

そういう理由で、私たちのチベット体操は、息を吐くことから始まっているんです。

お試しくださいね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 21:48| Comment(2) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月07日

チベット体操 眠れました


今年度後期の磐田でのチベット体操講座も今日が9回目。いよいよ、次回が最終回です。

今日は、お話の時間を長めにとって、自宅での体操のこととか、わからなこと、その他何でもお聞きしました。

「寒くなって、自宅でする体操がなかなかできなかったんです。先日全身が映る鏡を見たら、体が横に大きくなっていました。」

「ここでは3回しかしないんですが、本では回数を多くするように書いてあるんですが、どうなんでしょう?」

「呼吸法で手とか足の末端まで血流が回って温かくなるのですが、お尻とかがあまり温かくならないんです」

「冷え性が改善されつつあります」

等々、感じたことを聞かせていただきました。
その中で、とても新鮮なお話がありましたので、ご紹介しますね。

50代後半の男性の方なのですが、彼はマラソンとかロードレースに参加をされています。
先日も石垣島でフルマラソンを走って来たそうです。先日の日曜日は 森町ロードレースで20キロ。来週は沖縄(だったかな?)でフルマラソンだそうです。

で、彼がこんなことを話してくれました。

「フルマラソンをした後って、心肺機能が落ちて不安定になっているんです。体温も下がっていて、夜寝る時なんかもなかなか寝付かれなかったりするんです。で、先日やはり寝付かれなかったので、ここでやっている 丹田呼吸をしたんです。 そうしたら、きたきた という感じで寝付くことができたんです。」

ということでした。
私にはさっぱり解らない感覚なのですが、今期あと3回くらいフルマラソンを予定している彼が言うのだから、同じように長い距離を走られている方は、そうなんだよねって方もいらっしゃるかも知れませんね。

講座で深い呼吸を繰り返す時に、すっかりリラックスして眠っている方もあります。きっと、そういう感覚に近いのではないかな?と思ったりします。

体操だけにこの呼吸を使うのはもったいないですね。多くの場面でお使いくださいね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 23:49| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月30日

チベット体操 意識をして丹田呼吸をしてみてね

今日は、友人達と掛川市にある粟ヶ岳に登ってきました。標高532mで、お茶畑の中をハイキングコースが整備されています。

時間にして約1時間半、行きは上りっぱなし、帰りは下りっぱなし(笑・当たり前ですが平らな所がないということです)で、思いの外勾配がきついんです。

友人達とは、今回が2度目の山登りでした。

山に登った経験がない人たちの集まりですから、徐々に慣れることを目的としての山登りです。
昼食後に雨になってしまいましたが、購入したレインウエアを着る機会にも恵まれました。

それぞれに、実際に自分で山に登ってみることで、何が必要なのか?が見えてくるので、次回はそれを準備して、また違う状況での山登りとなります。

前回は夏、今回は秋ということで、季節が違うと、準備も少し違ってくるんですよね。

で、山を登る時に、服装の準備だけではなくて、息の仕方なんかも色々と試してみるのもいいですよね。

私は、週に何度も山に入っています(仕事でなんですけどね)。登山のように長い距離を登る訳ではありませんが、荷物を担いで斜面を登る場面が多いです。

で、その時にどんな呼吸をしているか?というと、やはり丹田を意識した呼吸をしています。ただ、登る斜面の状況によって、呼吸もちょっと違ってきます。

どういうことか?というと、今日のハイキングのように足元が整備をされていて歩き易い場合は、足の運びに合わせて丹田呼吸をしています。

ところが、急な斜面だったり、足場が悪くてうまく登れないような、規則正しく足を運べない時には、呼吸に合わせて足を運びます。

最初、慣れるまではちょっと息苦しく感じるかも知れませんが、慣れてくると不思議とあまり疲れなくなります。

これは、普段の生活で実際に試すことができます。

ウォーキングのように平坦で歩き易い時には、足に合わせて丹田呼吸をしてみてください。きっと、歩き方も違ってきます。

長い階段を登るような時には、呼吸に合わせて階段を上ってみて下さい。きついので、呼吸の間隔も短いと思いますが、それに合わせて足を進めるんです。

結果はすぐに自分で確認ができます。
きっと、今までとちょっと違うと感じられると思います。

やっているうちに、自分の呼吸のペースが解ってくると思います。

次回の山登り、季節は冬です。
雪が積もっているような場所には行きませんが、寒さ対策がテーマになりますね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 22:39| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月22日

チベット体操 届けて欲しい『呼吸法』

地震被災地から復興に向けてのニュースが流れてくると嬉しくなります。

その中でも、避難所の中で中学生、高校生が一生懸命に動いて、避難所の雰囲気を盛り上げているのを見ると、地域の方々に勇気を与えているのだろうなぁと感心してしまいます。

その避難所の中で、体操をしたり、呼吸をしたりして、体を動かしている映像も流れていました。

「こんな情報があったよ」って、体操のお姉さんが知らせてくれました。

以下引用です

兵庫大の近沢範子教授(精神介護学)は「被災直後は興奮状態。不眠に陥る人も多い」と指摘する。そんな時に勧めるのが「腹式呼吸」だ。ゆっくり10回繰り返すと効果的という。日本赤十字社の広報担当者は、歌やハンドマッサージを推奨し、「触れ合いで不安を紛らわすことも大切」と話す。  引用終わり

この「呼吸法」ですが、私たちが講座でお教えしている方法を解りやすく書きたいと思います。
直接被災されている方がこの記事を見るのは難しいと思いますが、どこかでつながって、指導されている方に伝わればと思います。

立っている状態での呼吸を書いています。イスに座っても出来ますからね。

【今の呼吸を確認する】
避難所暮らしで、そんなに深い呼吸は出来ていないと思われます。今どんな呼吸をしているかを知っていただくために、片方の手を胸に、もう片方の手をお腹に置いてみましょう。

その状態で、普段の呼吸をしてもらいましょう。
その時に、胸とお腹に置いた手の動きを確認してもらいましょう。

(↓これ大事です)
胸に置いた手が上下に動いているようなら、胸の浅いところで呼吸をしています。
胸に置いた手が動かずに、お腹に置いた手が前後に動いているようなら、しっかりとお腹で呼吸ができています。

【お腹を意識して呼吸をする方法】
今度は、両手をお腹に置いてみましょう。
(呼吸はこちらに置いておいて)、わざとお腹をぷくっと膨らませてみましょう。
それができたら、今度はわざと凹めていきます。

この時、背中は反ったり丸めたりせずに、まっすぐに立たせてください。

膨らませたり凹ませたりすることができたら、今度は呼吸を入れてみましょう。

まず、息を軽く吐いてみましょう。その後、息を吸うのですが(先ほど練習したように)

(↓これ大事です)
まず、お腹を膨らませて、そこに吸った空気を入れていきます。
吐く時には、わざとお腹を凹ませるように吐きましょう。
(胸の動きはなくなっていると思います)

やってみると解りますが、簡単に呼吸が変わる事がご理解いただけると思います。

場所の余裕があったら、今度は仰向けに寝ていただいて、
息を吸う時には、お腹を膨らませる
息を吐く時には、お腹を凹ませる
呼吸をしてみて下さい。
仰向けなので、お腹の凹みをしっかりと感じてもらえると思います。
aomuke.jpg
今までの呼吸を、先ほど引用した記事のように、10回繰り返すだけでも随分違うと思われます。

この呼吸を繰り返す時に、できたらイメージも加えてあげてください。

息を吸う時には、手の指先、足の指先まできれいな空気を行き渡る事をイメージさせてあげましょう。
吐く時には、(難しいとは思いますが)今持っている不安を全部吐き出すようにイメージさせてあげて下さい。

もう一度息を吸う時には、希望が体の隅々まで行き渡るようにイメージさせてあげてください。
吐く時には、小さなことでもいいから、ストレスを吐き出すようにイメージさせてあげてください。

呼吸の間隔ですが、人それぞれで気持ちよく感じる長さで良いと思います。
皆さん、違うと思っておいた方が良いと思います。

【もう少しお腹の下を意識して呼吸をする方法】
何日か繰り返して、上手になってきたら、もう少し意識するポイントを下げてあげて下さい。

ポイントは
(↓これ大事です)
おへそから、手のひら二つ分下です。

片方の手でおへそを指差してもらいましょう。
もう片方の手で、親指をおへそに当てます。指先を揃えて水平にしてお腹に置きましょう。
おへそを指さした手を離して、その手を同じように指先を揃えて、先ほどの手の下側に置きます。
(おへそから手のひらが二つ並んでいると思います)
上の手のひらを、下の手の上に重ねましょう。
(おへそから手のひら二つのところに手のひらが重なっていると思います)

その辺りが『丹田』になります。

これからは、その『丹田』を意識して呼吸をしてもらいましょう。

まず、『丹田』に手を置いてもらって、(呼吸はこちらに置いておいて)膨らませたり、凹ませたりする練習をします。

背筋はまっすぐにした状態で、膨らませたり、凹ませたりしてもらいます。

それが出来るようになったら、今度は呼吸を入れます。

まず息を吐いてもらいます。
息を吸う時には、最初に『丹田』を膨らませてから、吸った空気をそこに入れていきます。
息を吐く時には、丹田をわざと凹めて息を吐きます。

これも、できたらイメージをしっかりと持って呼吸をしていただけたらと思います。

仰向けに寝てもらっても良いと思います。

呼吸の間隔ですが、人それぞれで気持ちよく感じる長さで良いと思います。
皆さん、違うと思っておいた方が良いと思います。


今日書いた事は、読んでいただいた皆さんにも試していただけたらと思います。

その深い呼吸で、5つのポーズをとってみて下さい。
体操が変わってくると思います。
posted by T兄さんtoT姉さん at 23:02| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月14日

チベット体操 安心して呼吸ができるようになると

ここ数ヶ月の間なのですが、講座の前半には時間を多くとって、呼吸の練習をしています。

以前もしていましたが、もう少し丁寧に、丹田をしっかりと意識をしての呼吸法をしているんです。

この練習を何度も何度も繰り返しているのですが、最近皆さんの体操が変わってきたような気がするんです。

ポーズに余分な力(力み)がなくなってきたんです。

多分ですが、何度も何度も練習をすることで、呼吸に関してはもう心配をしなくても、ちゃんと入るところに入っている という自信みたいなのが出来てきたのではないかな?と思います。

それは、ポーズをとる時に、呼吸の事をあまり意識をしなくても良くなったということにつながり、力みのない体操ができるようになったと思われます。

それが不思議な事に、どこの講座にいってもそうなんです。

先週は、「今までの中で、今日が一番気持ち良かったです」って言っていただいた方もいらっしゃいました。

やはり、時間はかかるのですが、一つひとつの呼吸を丁寧に、大切にしながら、5つの動作をすることを心がけてみて下さい。

きっと、体操が変わってきます。
posted by T兄さんtoT姉さん at 22:05| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月28日

チベット体操  リズミカルな呼吸って?

先日の記事で、原書を読みましょう というお話をしました。
合宿で、初日の夜には、原書の読み合わせをしていることも書きました。

で、読んでいて、こんな文章に何度か出会います。

「リズミカルな深い呼吸」

このリズミカルって、どんなリズムだと思われますか?

私は、川の流れのように留まることをしらない、「吸って 吐いて」を繰り返しながら、時間と共に流れて行くようなリズムだと考えています。

そうして、無理な動作はしないで、意識もまた、一緒に流れて行くのがいいいのではないかな・・と思っています。

無理をすると、流れが留まってしまうような気がします。

「リズミカルな呼吸」

ご自分なりの呼吸を探してみて下さいね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 00:08| Comment(4) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

チベット体操 吸うこと、吐くことを意識する

磐田市のワークピア磐田で、この時期恒例になった『チベット体操5回シリーズ』が始まっている。隔週での講座で、今日はその2回目でした。

前回の秋は10回シリーズだったので、ある程度余裕を持ってできたのだが、5回シリーズだと、ちょっと急ぎ足な講座になってしまう。

しかし、一番大切にしている『呼吸法』だけは、しっかりと時間を取ってお教えしないと、ポーズをとるだけの体操で終わってしまうんです。

今日は、お一人おひとり丹田を意識した呼吸を確認してまわった。

驚く程、皆さんしっかりとした呼吸に変わるから、本当に感心する。
その呼吸での体操を心がけてもらった。

とても2回目の講座とは思えない程、体操が変わった。

受講されている皆さんも、何かしら『手応え』をつかんだような顔つきで2回目の講座を終えることができた。 

この先が楽しみです。         
posted by T兄さんtoT姉さん at 00:06| Comment(2) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月12日

チベット体操 呼吸も無理をしないでね

先日のことなのですが、とある体験講座にご夫婦で参加をしていただきました。

奥様は3回目の体験講座でした。

初めてということで、今どんな呼吸をしているのか?見せていただきました。

ご主人は、かなり胸の浅いところで呼吸をされていました。

段々と意識を下に下ろして行き、丹田をかなり意識して呼吸が出来るようになりました。
少し深い呼吸を繰り返すと、体が暖かくなることにびっくりされていました。

その呼吸で体操に入っていただいたのですが、途中で頭が『ぼー』っとする感覚があり、無理はしていただきたくないので、体操を休みお話をしていました。

ご主人いわく
「酸欠か過呼吸だと思います」というので、ビニール袋にご自分の吐いた空気をいれ、それを吸っていただくことを繰り返すと、体がすっきりとしてきました。

多分、「過呼吸」だったんですね。

普段呼吸の浅い方が、急に深い呼吸になり、体操も入れたものだから、自分では解らないうちに無理をしてどんどん息を吸ってしまわれたのだと思います。

よく、
「無理をして体を反らさないで下さいね」
「無理をして足を上げないで下さいね」
って声を掛けています。

それは、呼吸も同じなんですね。
「無理無理 深い呼吸で 息を吸う、くらくらするまで吐く」
ことは控えて下さいね。

かなり長い経験を積んだ方は、ご自分の体の反応を知っているので、ここまでは大丈夫 というのがわかると思いますが、初めての方は 『ぼちぼち始める』くらいで良いのではないかと思います。

今回の場合は、奥様も一緒だったので、頑張ろうと思ったこともあるのかも知れませんが、長い時間をかけて出来たご自分の体を、短い間に変えようと、頑張り過ぎるのはよしましょうね。

気持ちはよーくわかるのですが、長い時間かけて出来上がった体を変化させるには、長い時間がかかると思って下さい。

チベット体操は、他人と変化を争うような体操ではありません。

ご自分自身と静かに対面し、時間をかけながら内面から変化させていく体操だと思って下さい。

ゴールは、息をひきとる時なんですよ。
タグ:過呼吸
posted by T兄さんtoT姉さん at 20:46| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月07日

チベット体操  こんな効果が

昨日は、息を吐き切る時のわずかの時間の動作をお教えしました。

これを続けていただいた方から、こんな報告が入りました。

「ちょっと恥ずかしいんですけど、実は尿漏れが少し解消したんです」

そのような報告が実は4件ありました。

女性の方で、年齢が高くなるにつれ、くしゃみをした時に、少しそういうことが起こりやすくなるそうなんですが、この報告はそれを予防出来るかもしれないということだと思うんです。

受講生の中に、泌尿器科の先生がいらしたことがあり、講座の中でお話をする機会があったこともあるんです。その時に、骨盤底筋を鍛えることにつながると思いますという事を言っていただいたりもしました。

みなみさんは、生理痛があったのだけれど解消(まったくなくなりました)ということです。
(生理痛といってもいろいろあるけれど、私の場合は・・ということです)

高齢になると、骨盤底筋の弛緩のために、臓器が脱出してくることもあるんですよ。そういうことが日常の会話で話題になっている年代もあるんですよ って、9月の博多で教えていただいた方もありあました。

ですから、今から昨日お教えした動作をすることで、将来起こるかも知れないこのような事を防止する事が出来るかも知れないんです。

二日間に渡って、息を吐き切る時に 私たちがどんな事をしているのか 書きました。

実は、少しこの記事を書くかどうか迷いました。

なぜって、これは 私たちがチベット体操をしている時にしている 『プラスα』の部分なんです。
こんなことは『若さの泉 5つのチベット体操』には書かれていないんです。

ですが、講座でお話をすると、非常に興味を持たれる方が多いのも事実なんです。

ですから、興味がある方は ちょっと試してみてはどうかな・・と思います。
posted by T兄さんtoT姉さん at 23:20| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チベット体操 吐き切るために(継続のすごさ)

私たちチベットクラブでは、呼吸をとても大切にしています。その呼吸については、丹田を意識して呼吸をしていることは、記事の中に何度も書いてきたと思います。

で、「吸う事はできるのですが、吐き切ることは なかなか難しいんですよね」
って方が多いのも事実なんですね。

今日は、うまく吐き切る為に、私たちがどんなことをしているのかお教えしますね。

多分記事の中には
『肛門を締めるように』書いてあると思います。

このチベットクラブのブログで探すのが大変と思ったら、『チベットクラブ・ごめんなして』のカテゴリーで呼吸法を検索してみて下さい。

しかし、なかなか読んでも解らないですよね。体験講座でもこの部分は触れずにいます。フォロー講座でやっと触れるくらいですですからね。

息をずっと吐いていって、吐き切る手前くらいから肛門辺りを締めてみて下さい。
下っ腹が締まって最後の一吐きが出来るような気がしませんか?
もちろん、息を吐くのは 口で吐くのではなくて、お腹で吐くイメージで吐いて下さいね。

よく喩えに出すのですが、歯磨きのチューブをグッと握ったら、中身が出てくるのと同じような感覚です。そんな吐き方をして、最後に先程書いたように 肛門辺りを締めるんです。

それが出来るようになったら、もう一段階進めてみましょう。

今度はお尻の筋肉をぐっと持ち上げてみるんです。
そうすると、もう一吐きできます。
091106hakikiru1.jpg091106hakikiru2.jpg
写真を比べてみて下さい。お尻が上がっているでしょう?!

この動作、時間にして一秒か一秒足らずの動作なんです。
それを懲りずに続けてみて下さい。今までとちょっと違った体操が出来るようになると思います。

半年続けてみて下さいね。
ご自分のお尻が上がっていることに気がつきます。ヒップアップにつながるんです。
私はこの歳でも、まだお尻が上がっているように感じています。

わずか一秒の繰り返しが、こんな変化をもたらしてくれるんです。

これが出来るようになったら、私たちは、もう一段階上のことをしています。
しかし、これはもっと説明が難しいので、長期に渡って受講していただいている方にはお教えしていますが、今回はやめにしますね。

どうしても知りたい!!(笑)って方は、フォロー講座の時にでもご質問下さいね。
体験講座では、そこまではとてもいけないと思いますのでね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 00:51| Comment(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月13日

チベット体操 お腹で 吐く

昨日の記事の中でも 吐き方について出てきました。


息を吐く時は 吐き切るのですが、口で吐き切るのではなくて お腹で吐いて欲しいんです。

でも、ここまで 頑張って 吐かなくても いいですからね。


昨日の『チベットクラブ・ごめんなして』は
チベット体操  出張講座のお知らせなんよ です。
タグ:吐き切る
posted by T兄さんtoT姉さん at 23:57| Comment(2) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月20日

チベット体操 効果を高める2つのこと

『効果を高める』

皆さんが一番感心のある所だと思います。

『若さの泉』には以下のように書かれています。

以下本文からの引用です

「効果を高めるには2つのことがある。1つは、リズミカルな深い呼吸をすることだ。儀式を繰り返す間の休息時にも、同じように呼吸をすることはすでに話した。また、儀式の前、そして各儀式と儀式の間に、腰に手を当ててまっすぐに立ち、深くリズミカルな呼吸を充分にすることが役に立つ。息を吐き出す時には、体内のあらゆる緊張が抜けていくことを想像し、心の底からリラックスし、楽な気持ちになる。また、息を吸い込む時は、自分は今、幸福と満足感で満たされつつあるのだと思うのだ」    引用ここまで

最初の1つなのですが、いかがですか?

儀式を繰り返す間の休息時の呼吸のことが書かれていますね。

各儀式と儀式の間の休息ではなく、1つの儀式(体操)をしている時の休息のことななんですよ。

私達の講座に参加をしていただいた皆さんにはご理解いただけると思うのですが、私達はこの休息をすごく大切にしているんです。

ですから、お続けいただいている皆さんに、効果が現れやすいのだと思っています。

みなさんは休息していますか?

posted by T兄さんtoT姉さん at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月03日

チベット体操 しっかりと吐きましょうね

なかなかチベット体操の事が書けなくてすみません。今日は最近感じている、とても大切な事を書きますね。

チベットクラブの体操の呼吸は、ご存知のように「丹田呼吸法」を取り入れています。

これは、丹田をかなり意識して呼吸をするのですが、特に吐く時には「トホホ」というまで吐き切ります。

このブログをご覧になっている方は、「知ってるよ!」って言われそうですね。

この「トホホ」まで吐く時に、肛門辺りをキュッと締める事も書いてありますから「知ってるよ!!」って、これ又言われそうです。

で、ここからが大事です。

この、この肛門辺りを締めるタイミングなのですが、どのようにしていますか?

腹筋背筋(腹筋の方を多く使うと思いますが)を使ってお腹を凹めていき、吐き切るちょっと手前から肛門辺りに力を入れながら、お尻が持ち上げるような感じで最後まで締めてみて下さい。

うまく出来ると、お尻のほっぺの上の筋肉が、上にあがるようになります。この動作を吐く動作の時に、しっかりと最後まで意識してみて下さい。

一つの動作で、2回この動作がありますね。これを3回繰り返す訳ですから、一つの儀式、例えば第3であれば、6回この吐き切る機会があるんです。

これを、続けているうちに、お尻の形が変化をしてきます。ちょっと、立体的になって、ヒップアップしたようになります。

この動作は時間にしてほんの数秒ですが、やっていくうちにとても大事な時間に思えて来ます。吐き切る際の、わずかな時間のお尻の緊張。

是非、お試し下さい。ただし、効果が出るまでは、時間がかかります。
posted by T兄さんtoT姉さん at 00:16| Comment(17) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月02日

チベット体操 息を吐くとき

先日の『あと1センチ』の記事の中に、息を吐く時の事を書きましたが、もう少し書き加えますね。

息を吸うときには、丹田を意識してしっかりと吸います。

息を吐くときは、膨らんだ丹田を意識して凹ますような感じで、腹筋、背筋、肛門辺りの筋肉をキュッと締めて、トホホというまで吐き切ります。今日の ゆみこさんのブログに、解りやすく書いてくれてありました。


最初はちょっと難しく感じるかも知れませんが、そのうちに出来るようになります。
肛門付近を意識してキュッと締める事で、思わぬ副産物があるかもしれませんね。

その時にお腹が凹んだところまで、チベット体操でお腹が凹みます。

ですから、この呼吸はしっかりとマスターして下さい。
この呼吸がしっかりと出来ていれば、回数は3回で十分だと思います。

浅い呼吸で回数を増やすよりも、深い呼吸とゆっくりの体操で、一つひとつの動作をしっかりと行って下さいね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 00:33| Comment(2) | TrackBack(1) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月09日

チベット体操 儀式の『間』・リズム

一児のパパさんから、「儀式と儀式の間の 間 、呼吸」についての質問がありました。これは、実は非常に大切な部分なんですね。長くなりそうなので、記事にさせて下さいね。

2005.8.3の記事に『儀式』と『儀式』の間の呼吸法
という事で、記事にしてあるのですが、この『間』は凄く大切になってきます。

各儀式を行っている時には、皆さんそれぞれのペースというかリズムでやられていますよね。

各儀式にはリズム(流れ)があります。できたら、その流れが滞ることなく、最初から最後まで流れて行くと、非常に気持ちよく感じます。

その時に、儀式と儀式の間の 『間』 と『呼吸』が非常に大切になってくるんです。

各体操が終わってからは、8.3の記事のように、しっかりと、大きく呼吸を整えて下さい。出来たら、儀式のときの呼吸と同じくらいの方がリズムがいいと思います。

その後、一度正座に戻り、もう一度しっかりと呼吸を整えます。自分のタイミングで次の儀式に移ってみて下さい。(これは初めて書くと思います)

それから、儀式を始めます。終わったら、上の動作を続けてみましょう。

そうすると、第1の儀式から第5の儀式まで、不思議と流れが良くなってくると思います。

若さの泉 5つのチベット体操 には、儀式の後 立ってから始めるようにと書いてあると思います。私は、我々日本人には合わないと思い、正座をするようにしています。

立つということについては、「五体投地」という祈りの姿がありますが、それに近いのではないかな?と思っています。

一度正座に戻るというのは私のやり方ですから、ご自身でいろいろ試してみるのもいいんじゃないのかな?って思います。
posted by T兄さんtoT姉さん at 20:09| Comment(3) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月08日

チベット体操 どんな呼吸をしていますか?

11月6日の記事にコメントをいただきました。回数のお問い合わせだったのですが、あまり急がないようにして下さいね。「痩せるという効果はありません・・」というお話もいただきました。

今日は、私から皆さんに質問です。

体操の時にどんな呼吸をしていますか?

若さの泉・5つのチベット体操 の中には、呼吸法についてはほんの数行しか書かれていないんです。

このブログを最初から読んでいただいている方はおわかりだと思いますが、私は『腹式呼吸』それも、もっと狭い場所を意識した『丹田呼吸法』をしています。


2005年8月31日の記事に紹介している『ヒーリング呼吸法・原久子』さんの本に出てくるのですが、これは強烈です。

ピンクの彼女が呼吸法だけで5キロ体重を落としたのは、この呼吸法です。この『丹田呼吸法』と『チベット体操』がドッキングしたのが、私が講座でお教えしているものです。

一読するのをお薦めします。この二つが上手く組み合わさると、凄い効果を発揮します。回数を上げるよりも、この呼吸法をマスターした方が、効果は速いし、回数を上げる必要はないと思います。

月末のイベントのコマーシャルをするつもりはないのですが、今回のイベントはこの呼吸法をメインにお教えします。

よろしかったら、遠州森町までいらしてみて下さい。すぐに理解出来ますよ。回数を上げずに体重を落としたい方は、真剣にお考え下さいね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 22:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月12日

チベット体操 しっかり呼吸をしてくださいね

チベット体操はポーズが5つしかないので、基本の3回だと早い人では10分くらいで終わってしまいます。

でも、その割には効果が速く現れるので、もっと効かそうと回数をあげてしまいがちになります。

本には、呼吸法については2行くらいしか載っていませんね。

しかし、この呼吸法は5つのポーズと同じくらい大切です。しっかりとお腹の底(丹田・第2のチャクラ)で吸って儀式をしてみて下さい。

パパっと体操をされている方には、別の体操のように感じると思います。

急ぐ必要はないですから、ゆっくりとした呼吸でしっかりと息をして、動作を繰り返して下さいね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 07:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月08日

チベット体操 吸い方、吐き方

先日来、講座の中で、チベット体操で一番大切な部分 息の『吸い方、吐き方』に時間をさいています。

私は、『ゆっくり吸って、丹田を意識的に膨らませた後、ゆっくり とほほ というまで吐きながら、丹田を凹ませます』。

この、吸い方と吐き方をしっかりと覚えてもらっています。

特に、お腹を凹ませたい方は、この方法をマスターするのが、一番早いサイズダウンの方法だと思います。

私のお腹に二人で手をあててもらい、お腹の膨らみ具合(吸い方)と凹み具合(吐き方)を実感してもらっています。

皆さん、一様に非常に驚いてくれます。
「ええええっ、そこまで吸えるんだぁ、えええええっ、そこまで吐けるんだぁ〜」
って感じです。
posted by T兄さんtoT姉さん at 01:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月25日

チベット体操 イメージ出来ない

質問にお答えする記事が続きますが・・・。

「自然の空気を上手にイメージできないんです・・・・」です。
という、お話をいただきました。

講座に参加をされた方は、ピンとくると思います。最初に呼吸法の練習で、曲に合わせて腹式呼吸の練習をします。その時に

「○○の周りの奇麗な空気を吸い込んで、体の隅々に行き渡らせる事をイメージして下さい」

っていつも言います。

私みたいに田舎に住んでいて、仕事でも山の中に入り、自然の中で呼吸しながら過ごしている人にはそんなに難しくはないのですが、都会のビルの中で生活をされている人にはどうでしょうか?

そう言われると、なるほど上手くイメージをする事は、難しいかも知れませんね。

その時には、ご自分の記憶の中の爽やかな空気を吸った時を思い出して、その風景の中に戻って呼吸するのが良いんでしょうねぇ。

嬉しかったり、幸せを感じた時のイメージなんかも良いかも知れませんね。

やってみると解りますが、このイメージって思いの外強烈ですよね。頭のなかにあった、モヤモヤとかイライラ、体にあったどこか憂鬱な部分みたいな物が、無くなってたりしますよね。

毎日毎日続ける事で、いつの間にやら心の中から何かが「ポロッ」と落ちてたりします。

この体操が寺の中で長い間続いて来た理由は、きっとこういう事もひとつの理由のような気がします。
posted by T兄さんtoT姉さん at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月15日

チベット体操 上手く吸えないのですが

6/10の記事に吸い方の質問のコメントをいただきました。すごく良い質問だったので、今日の記事にさせて下さいね。
* * * * * * 
チベット体操、始めて2週間ほどになりますが息を吸うときの呼吸法が上手く出来ません。お腹を膨らますように呼吸すると、お腹に力が入って腹筋をかなり使ってるように思うのですが、それでよろしいのでしょうか?いわゆる普通の呼吸している状態(お腹に力が入らない呼吸)では間違っていますか?
* * * * * * * *

実は、ご自身がどんな呼吸をされているかにもよるんですよね。

どんな?というのは、胸で呼吸をされている方とお腹(丹田付近)で呼吸をされている方では、ちょっと違ってくるんです。

6/10の記事に書いたように、胸の上で呼吸をされている方は、息を吸った時にお腹が膨らまないんです。

ですから、膨らまそうとすると、無理無理腹筋に力を入れて膨らまそうとするんじゃないかな?と思うのです。

コメントをいただいた みり さんは、多分胸で呼吸をされてるんじゃないかな?って感じるんのですが、いかがでしょうか?

もし、そのような呼吸をされていたなら
・胸は(上下に)動かさないで、お腹が前に出るように吸ってみる
・それが出来始めたら、膨らます場所の意識を段々下に下げて行ってみて下さい。
・最終的には、丹田付近(おへそから手のひら二つくらい下)を意識出来るようになればいいんじゃないかな?って思います。
・丹田付近が、前か前下くらいに膨らむようになれば最高です。

これが出来始めたら、ぽっくりお腹はあっという間(ちょっと大げさ・笑)に凹みますよ。


丹田がどこか?という問題もあると思うのですが、私は 原久子 さんの言われている付近をいつも意識するようにしています。

丹田付近が膨らむような腹式呼吸をされている方は、無理なくお腹が膨らむと思います。
posted by T兄さんtoT姉さん at 18:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月10日

チベット体操 息を吸うとお腹が凹む


今日は市場婦人部の第2回目の講座がありました。初めての方も3人いらっしゃいました。

講座では、基本の呼吸法は毎回、何度も繰り返します。その中で、こんな事がありあました。

息を吸って丹田付近を膨らまして下さい・・。

一生懸命お腹を膨らまそうとするのですが、いくら吸ってもお腹が凹むのです。ご自分ではお腹に空気を入れているつもりなのに、お腹が膨らまないんです。

どういうことだか、わかりますか?

そう、息を吸う時に胸の辺りで空気を吸い、そのうえ体を反らすように呼吸をするのです。ですから、息を吸ってもお腹が膨らまないんです。

こういう呼吸をされている方を、時々みることがあります。

胸はそのままで、おなかに空気を入れるような吸い方を指導するのですが、なかなか実践するのは難しいです。

皆様もご自分がどんな呼吸をしているか?一度ご誰かに見てもらって下さいね。

posted by T兄さんtoT姉さん at 01:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月17日

チベット体操 触らせてもらう

今日の浜松駅前講座では、新しい発見をしました。

今年になってからの公民館講座で、私が手で押さえてどこまでお腹を凹ますか?を覚えていただきました。

今日初めて参加された方にそれをしていたら、「なるほど 分かったわかった」と隣でいう声がしました。

実は生徒さんの中にしっかりした腹式呼吸が出来る方がいます。その方のお腹の凹まし方、膨らまし方を、お腹を触らせてもらって確認していました。

なるほど!!と感心しました。

自分のお腹を私が押さえるのも一つの方法ですが、しっかり出来る方のお腹を触らせてもらって、自分で納得するのも、方法の一つだな・・と思いました。

逆に教えていただきました。ありがとうございました。
posted by T兄さんtoT姉さん at 00:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月08日

この感覚

今年になってから、息を吐いてお腹を凹ます時に、私が手を出すようになりました。

私が思っている凹ます底と、皆さんが思っている凹ます底が、かなり違う事に気がついたんです。

最初にご自分だけで凹ましてもらいます。次に私が手で押さえてどこまで凹ますかお教えします。息を吸う時には、その手を押し出すようにお腹を膨らませてもらいます。これを何度か繰り返すと、だんだん理解してきます。

この変化は、ご自分が一番感じられます。「なるほど!!」って顔になっていい表情を見せてくれます。

これが理解出来た方は、その後の変化が早く現れ始めます。

チベット体操のポーズも大事なんですが、この丹田呼吸法は体操と切っても切れない仲です。
posted by T兄さんtoT姉さん at 23:53| Comment(0) | TrackBack(1) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月09日

チベット体操 呼吸法の時の曲

以前紹介した事もあったのですが、ヒマラヤクラブのほうでチベット体操 呼吸法の時の曲は何ですか?と質問がありましたので、こちらにも書いておきますね。

sojirou.jpg
呼吸法の時には

「静かな地球の上で/宗次郎」の1曲目 The Quiet Earth

を使用しています。 

非常に呼吸に合わせやすいんです。

呼吸に合わせやすい曲って、なかなか難しくてなかったんです。たまたま、自分の持っていたCDの中から選びました。

喜太郎とかエンヤなんかも良さそうですが、ちょっと合わせにくいんです。

と言っても、実は最近はあま音楽って聴いてないんです。普段、山の中で一人で静かな所にいて、風の音とか、鳥のさえずりとか、沢に水が流れる音なんかを聴いているので、それだけで十分と思えたりするんですよ。
(で、作業を呼吸法に合わせて出来たりするので、私の場合、仕事をすればするほど元気になってしまう…という皆さんと逆の現象が起きるんです)

ですから、たまにライブ行ったり、CDを聴いたりすると、結構刺激を受けます。

追伸
The Quiet Earthで吸って吐いての時間が短いと思える方は、倍にしてもいいと思います。ここまでこれたら、本当にリラックスできていますよ。
posted by T兄さんtoT姉さん at 00:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月02日

チベット体操 『間』が大切です


昨夜で出前講座『地元公民館編』は3回目となりました。続けている方は、かなり『かたち』になってきています。

これをご覧の皆さんの中にも、かなり続いて変化が起きている方も多いと思われます。しかし、何かしらぎこちなく感じておられる方もいらっしゃるかもしれませんね。

以前書いた事もあるのですが、昨夜の講座で皆さんにもお話をしたので、ここでもちょっとその話をしますね。

『若さの泉・5つのチベット体操』には、効果を高めるには、リズミカルな深い呼吸をすること…と書かれています。これは儀式を繰り返す休息の時にも、同じように繰り返す…と書かれています。

すなわち『間』の時にも、しっかり呼吸法をしなさい ということですね。

この『間』をうまく持てるようになると、第1から第5の儀式が、ゆっくりと流れるように行えるようになります。

苦しいかもしれませんが、ご自分の楽な姿勢で呼吸を整えてから、次の儀式に移ってみて下さい。
posted by T兄さんtoT姉さん at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月10日

チベット体操 呼吸法の時のBGM

講座は最初に『呼吸法』から入ります。
吸い方、吐き方を練習した後、音楽に合わせて数分呼吸を繰り返します。
この時なんですが、BGMには『宗次郎の静かな地球の上で』を使っています。
sojirou.jpg
非常に呼吸と合い易いので、素直に呼吸に入っていく事が出来ます。長い呼吸が出来る方には、一つのフレーズ(こういう表現でいいかどうか?)が短く感じる方もおられるかもしれません。その場合は、倍の長さで呼吸をするのも一つの方法かもしれませんね。

こういう目でCDを聴くと、呼吸と合い易い曲ってなかなかないんですよね。良いのがあったら教えて下さいね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月24日

チベット体操 お風呂で呼吸法

昨日の地元公民館での出前講座の時に、2回目の参加となった女性からこう言われました。
「私、呼吸法がうまくいかないので、お風呂の中でやっているのよ。お腹の膨らみが良くわかるでしょう…」

いつぞや、みのもんたさんの番組でも、お風呂の中でお腹を膨らませたりするのはいい!というのを見た事があります。で、私は彼女に試しに、せっかくなので
「吐く時に、Oooooooー、Muuuuuuー と発声をしてみて下さい」
とお願いしました。
最初のOoooooは胸が振動するように
後のMuuuuuuuは鼻の中が振動するように
出来るだけ低い音で、発声してみて下さいと伝えました。

以前書いた事もあったのですが、このチベット体操はチャクラを刺激するのが目的ですね。しかし、1〜5の体操は1から4番目のチャクラの刺激が多いですね。この発声は首の付け根にある第5のチャクラ、生殖腺にある第1のチャクラ、頭部にある第6,7番目のチャクラを刺激すると書かれています。

回数は適当でいいんじゃないかな?(いい加減ですが(笑)、私はお風呂の中では5〜6回です)本の中では、低い音域にある朝に何度も繰り返す…とあります。
posted by T兄さんtoT姉さん at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月31日

チベット体操 呼吸の時の大切な事

昨日は息を長ーく吸うお話をしましたが、この時に非常に大事な事があります。それは呼吸をする時のイメージです。
息を吸う時は、周囲の新鮮なエネルギーが身体の隅々まで行き渡ることをイメージしながらゆっくりと吸い込みます。吐く時は、今日あった嫌なこと、溜まっているストレス等々を全て身体の中から吐き出します。

このイメージが一番大切です。興味深いことが以前紹介した『ヒーリング呼吸法・原久子』さんの本の中に載っています。以下引用させていただきます。
ヒーリング呼吸法s_.jpg
私たちの体は六〇兆個の細胞からつくられており、一秒間に五〇万個の細胞が生まれ変わっているということです。そして、皮膚の細胞は二週間で、臓器の細胞は、四ヶ月で入れ替わり、三年十ヶ月でほとんどの細胞が入れ替わるといわれています。さらに七年間で骨の細胞までを含む、体の全ての細胞が入れ替わるといわれているのです。
したがって、私たちが毎瞬毎瞬、思ったり感じている事は、刻々と細胞に刻まれていきます。そして、その思いどおりに細胞分裂が繰り返されながら、私たちの肉体はつくられていくのです。

上の意味が解りますか?この書き込みを読まれている『今』も細胞は入れ替わっているのです。その入れ替わっている細胞に、新しい意識、自分は元気だ!とか健康だ!というような前向きな意識を植え付けると、七年間続けると真新しい自分が出来ている…ということになるのです。
そのイメージを植え付けるのが、呼吸なんですよ。おわかりですか?

冗談のように聞こえるかもわかりませんが、この呼吸の時のイメージは本当に強力です。是非、お試しくださいね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月30日

チベット体操 長く息を吸えないのですが…、むせてしまうのですが…

昨日の森町大門での出前出張講座の質問にありました。
私たちって、普段は呼吸というものを、あまり意識をせずにいますよね。呼吸というものは、そういうものだ…と思っているところがありますよね。

私は講座に入る時は、いつも片手を胸に、違う方の手をお腹の下にあててもらい、普段の呼吸をしてもらっています。そうすると、胸に置いた手(腕)が、上下に早く動く人がいます。その人は、胸で呼吸をしていて、それも浅い呼吸をされているんですね。
で、お腹の下に置いた手が前後、又は前下に動くような呼吸を心がけて下さい…とお願いします。

浅い呼吸の方に、「深い呼吸をして下さい」と言っても、なかなか難しいものがあります。「むせるんですが…」という質問の答えとも重なるかもしれないのですが、鼻で息を吸おうとしないで、下腹(丹田)で息を吸う感じで、鼻、喉あたりは、丹田で引っ張られた空気が通っている…という感じで呼吸をしたら良いのではないかな?と思います。

私は、夜寝る前に、『できるだけ少しずつ長く吸ったり、吐いたりする』練習をしました。無理をせずに、毎日少しずつすれば、だんだん長い呼吸をする事ができるようになります。練習でお聞かせをする曲で、「吸ってー、吐いてー」する時間は、多分7秒くらいで、一息15秒くらいだと思います。それを片方の呼吸、吸う方だけに使い、吐く時も同じ時間で、一息30秒くらいまでは出来るようになりますよ。

ただし、かなり静かな気持ちでやらないと、難しいと思います。だって、1分間で2回しか呼吸しないってことですからね。でも、逆にこのくらい静かな気持ちになったら、いつの間にか夢の中です。4〜5回呼吸をするだけで別世界にいるんですよ、考えられますか?
posted by T兄さんtoT姉さん at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月09日

チベット体操 夏休み前にひとこと

先日の話と重なる部分があるかも知れませんが、このチベット体操は静かな雰囲気でないと難しいですよね。周りが『静か』というよりも『自分の気持ちが静か』でないと、ゆっくり落ち着いて深い呼吸もできないし、気持ちが集中できなくなりますね。
このチベット体操は『儀式』に目を囚われがちですが、実は『儀式』は自分の気持ちを自分自身に向けさせる役目を果たしているような気がします。
ですから、毎日この『自分自身と向かい合う時間』を持つ事によって、自分の中で何かが変化をしてきます。自分自身が変わってくるような気がします。そして、気持ちの中の余分な部分がなくなってくると、それに合わせて外の体型も変わってくるのではないかな?って感じています。
だから、無理無理食事制限をして体重を落とさなくても、落ちる時には落ちてきます。よく聞かれる『リバウンド』という言葉がないような気さえしています。
『食べたい!』とかいう気持ちそのものが若干違ってきます。私の場合だけかもしれませんが、もっと楽しい事ができてきます。
一日24時間の中のほんの十数分、周りの事は何も何も考えず、一日のご褒美の時間と思って、自分自身のためだけに時間を使って下さい。こんなわずかの時間が、考えられないほど素敵な時間に変わります。
13日まで、夏期休暇?をいただきます。昨日の記事で、血管が欠陥になっていましたね。これから直します(恥ずかしいっす)。
posted by T兄さんtoT姉さん at 22:54| Comment(0) | TrackBack(1) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月03日

チベット体操 『儀式』と『儀式』の間の呼吸法

『儀式』から『儀式』に移る時の呼吸法も非常に大切です。『第1の儀式』から『第2の儀式』に移る時には、まだ息は上がってないと思います。しかし、『第2の儀式』以降は、人によってはかなりきつくて、ハーハーしている方もあると思います。できたら、ここですぐに次の儀式に移らずに、しっかりと深い呼吸で落ち着かせて下さい。姿勢は都合のいい姿勢、例えば『第2の儀式』の後は仰向けに寝たまま、『第3の儀式』の後は正座、『第4の儀式』の後はあぐら、『第5の儀式』の後は正座になりますかね?それでいいと思います。もちろん、新鮮な空気を身体の隅々に行き渡ることをイメージしながらの呼吸になります。
その時なんですが、都合のいい姿勢で深い呼吸をしながら、色々な事を試してみて下さい。例えば、手のひらを下に向けたり、上に向けたりしながら、その感覚を自分なりに感じてみて下さい。わずかの事ですが、違ったように感じます。これは微妙な感覚、フィーリングの問題ですが、自分の身体に対する細かい観察が必要となります。この細かい観察は、最初に話をした、『自然のリズム』『食事、儀式をした後の身体の反応』などを感じる時には非常に大切になってきます。
posted by T兄さんtoT姉さん at 21:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月14日

チベット体操 一番大切な呼吸法

ヒーリング呼吸法s_.jpgブリージングセラピーs_.jpg気と呼吸法s_.jpg気づきの呼吸法s_.jpg

呼吸法について書かれた本は、書店に行けば山のようにありますね。内容も、色々な呼吸法について書かれています。これを読んでくださっている皆さんの中にも、色々と試された方も多いと思います。
ここでは、私が行っている方法を書きます。できたらご自身に合った呼吸法で行うのが一番良いと思いますので、一つの方法と思って読んで下さい。
●丹田の位置の確認
私が読んだ本の中で一番分かりやすかった、原久子さんの『ヒーリング呼吸法』から抜粋させていただきます。
左手の指をそろえて横に向け、親指をおへそにあててください。そして左手の下の位置に右手をあてて下さい。縦に両手が並びます。左手をとって右手の上に重ねて下さい。そこが丹田の位置です。かなり低い位置で、膀胱のあたりになります。
よく、腹式呼吸といいますが、この丹田が前あるいは前下に膨らむように息をゆっくり吸い込んでください。鼻から息を吸って、*口から吐きます。吐く時は、ゆっくりと吐き出します。その時にこの丹田が凹むように心がけてくださいね。なぜかというと、チベット体操をやり始めると、お腹は凹んできますが、息を吐き出した時にお腹が凹むところまで、実は凹むんです。ですから、しっかりとマスターして下さい。
で、呼吸法で一番大切なのは、呼吸をする時のイメージです。吸う時には、周りの奇麗な空気、自然のエネルギーを身体に吸い込んで、それが身体の隅々に運ばれている事をイメージして下さい。
吐く時には、汚れた(表現が悪いですが)空気を全部吐き出して、身体の中に溜まっている『ストレス』『痛み』『今日あった嫌な事、あんな事、こんな事』を全て吐き出します。
これを繰り返すのですが、今生まれ変わろうとしている身体の細胞に、新鮮な意識を植え付けて下さい。
『若さの泉 5つのチベット体操』の本の中に、書き忘れていることがあると思われます。実は呼吸法については、体操をする時の呼吸法しか書かれていません。しかし、この呼吸法もかなりの重要な部分なんです。今日の話が少しでも参考になれば、ご自身でやられている方法に取り入れてお試し下さい。
さて、明日はいよいよチベット体操に入れるかな?お楽しみに…。

*口から吐きます(2007.9.15 鼻から出しますと いう文章を、口から吐きます に直しました)
posted by T兄さんtoT姉さん at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 呼吸法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする