No-image

チベット体操 やってみましょう 第1の体操

第1の体操を短い言葉で表すと 『手を水平に広げて右に回ります』 こうなります。 右に回る回数ですが、続けて3回です。 チベット体操の各ポーズの基本の回数は『3回』なんです。 今回は、2010年に書かれた記事を引用して、その後3年経って感じた事を書いていきます。 ポーズは、短い言葉通りなので、写真を見なくても誰でもその通りの動作が出来ると思います。 ご自分にとって…

続きを読む

No-image

チベット体操 第一の体操の呼吸法

講座を受講していただいた方からのメールの中に、こんな質問もありましたので、ここで紹介しますね。 質問1 「第1の儀式で、呼吸はどうすればいいのでしょうか? 吸って回るのか、吐いて回るのかわかりません。」 第一の体操というのは 『手を水平に広げて右に3回まわります』 こういう動作なのですが、この時の呼吸法についてのご質問でした。 基本の3回であれば、短い時…

続きを読む

No-image

チベット体操 第1の体操 倒れるまで回っていました

先週土曜日の東京での体験講座で、こういう質問をいただきました。 「第1の体操の回数なんですが、今のが2回なんでしょうか?」 最近の体験講座では、各体操を一つひとつお伝えしている時には、第1の体操は1回しか回っていません。 東京では、最後に各体操を2回ずつ、1番から5番まで通してやっていただきました。 その後に、お話をお聞きした時の質問だったんです。 「はい、今のが2…

続きを読む

チベット体操 第1の体操 2010

チベット体操に興味を持っていただいた方がこのブログに立ち寄っていただいて、一番最初に訪れていただけるのが カテゴリーの『第1の儀式』なんです。 そこで、最新の写真で新しく書いてみたいと思います。 ただし、突然思い立ち、カメラは机の上、シャッターは タイマーでという状況の写真ですみません。 ■ 第1の体操の説明 < 手を水平に広げて右に回ります > ポジションの確…

続きを読む

No-image

チベット体操 第1の体操(原書から) その4

その3も、またまた助けをいただきました。ようやく第1の体操の最終回になりそうです。 以前にも記事にしましたが、「若さの泉 5つのチベット体操」では、各体操を写真で紹介してくれてあります。その横に、わかり易く説明文があります。英文の『原書』にも英文(当たり前だっちゅうの)で説明がありますので、それを紹介しますね。 Rite Number One Standing with your …

続きを読む

No-image

チベット体操 第1の体操(原書から) その3

その2もアドバイスをいただきましたね、ありがたいことですね。 それでは、今日も腕を下から上にあげて第1の体操です(違う体操だっちゅうの!)。 翻訳された『5つのチベット体操』では、昨日のあと、インドでの旋回舞踏のお話になるのですが、英文の原書では、めまいについての話になります。この部分が削除されています。 体操の部分ではないのですが、興味がある方もいらっしゃると思うので、書いてみま…

続きを読む

No-image

チベット体操 第1の体操(原書から) その2

懲りもせずに、今晩も出来の悪い頭をひねって、チャレンジしましょうか。訳は、素直にしたいと思いますので(何が素直だっちゅうの)、お付き合い下さいね。で、また助けて下さいね。 “At first, most adults will be able to spin around only about half a dozen times before becoming quite dizzy. …

続きを読む

No-image

チベット体操 第1の体操(原書から) その1

先日から『原書』という言葉が出てきます。私たちが書店で購入出来るチベット体操の本は、日本語に翻訳された『若さの泉 5つのチベット体操』ですね。これは、ANCIENT SECRET OF THE FOUNTAIN OF YOUTH というPETER KELDERが書いた本を翻訳したものです。 この「若さの泉 ANCIENT SECRET OF THE FOUNTAIN OF YOUTH 」 …

続きを読む

No-image

チベット体操 第一の体操

チベットクラブのブログの中で、第一の儀式(体操)については、実は言葉が足りない部分があります。今回は良いタイミングですので、記事にしたいと思います。 「若さの泉 5つのチベット体操」から引用させていただきます。 まず垂直に立つ。次に両手を床と水平になるように真横に伸ばす。そしてわずかにめまいを感じるまで、身体をぐるぐる回転させるのだ・・・。 と書かれています。 いろいろな…

続きを読む

No-image

チベット体操 第1の体操のスピード

冊子をお買い上げいただいた方から「第1の体操のスピードを教えて下さい」とご質問がありました。 これは、ご自分のスピード(ペース)で大丈夫です。 このチベット体操で一番大事なのは、『無理をしない』ということです。 やっているうちに、ご自分にあったスピードになってきます。 この時の呼吸法ですが、3回ならあっという間に終わりますから、鼻から息を吸って口から吐けばいいです。 これが…

続きを読む

No-image

チベット体操 そんなに回ると・・・

【2007年8月29日 追記】 以前の話ですが、私たちのチベット体操も進化?途中で、今とは違う解釈をしていた部分があります。 この第1の儀式の解釈がそれにあたります。 現在は、2007年7月30日の記事に書かれているような解釈をしています。 -------------------- 以下、以前の文章です。 先生、1番目の体操ですが、前から疑問でした。 3回の人は合計9回…

続きを読む

No-image

チベット体操 『第1の儀式』の疑問

本日、メールで問い合わせをいただきました。同じ内容で悩んでおられる方もいるかも知れませんので、お答えをしたいと思います。 ■第一の儀式の回数について■ 「一日に3回から初めて21回まで増やす」 という風に書かれているのですが、あれは 適当な回数(7-8回くらい)を回るのを3回繰り返すということですか? そうすると 最終的に 回って休む…を21回繰り返すのですか?それとも 一回の回転数を2…

続きを読む

No-image

チベット体操 どうしてもクルクル回るのがダメなんですが…

『第1の儀式』でも書きましたが、これがダメな方が結構多いんです。本から書き出すと 「1つの儀式をもし永久にやらなかったとしたら、どうなりますか?」 「儀式の効果は強力だ」大佐は言いました。 「たとえ1つの儀式をしなくても、残り4つを定期的に21回ずつ行えば、それだけで素晴らしい結果が得られる…」 ですから、もし『第1の儀式』がどうしてもダメなら、『第2の儀式』から始めれば良いと思いま…

続きを読む

No-image

チベット体操 今日から実技 まずは『第1の儀式』

それでは今日から、実技に入りましょう。 回数は最初は3回から始めましょう。 モデルがいないので、仕方がなく本人が登場です。すみません…。 足元のマットは畳1枚と思って下さい。 第1の儀式 全てのチャクラの回転速度を一気に上げる儀式 1.まっすぐに立ち、両腕を床と平行になる位置まで上げる。目は開けたまま。 2.そのままの姿勢で、右回りに呼吸を呼吸を繰り返しながらゆっくりと…

続きを読む