2014年01月14日

チベット体操 今日は第3の体操

第3の体操を短い言葉で表すと

『立ち膝で状態を後ろに反らせます』

こうなります。

今日も2010年に書かれた記事を引用して、その後3年経って感じた事を書いていきます。


昨日の第2の体操でも書きましたが、ポイントはやはり呼吸です。

チベット体操は、呼吸に合わせて動作を行います。

「息を吸う、息を吐く、息を吸う、息を吐く」
 
これに合わせて

「立ち膝の状態で鼻から息を吸う、あごを胸に付けて口から息を吐く、鼻から息を吸いながら体を反らせる、口から息を吐きながら元の姿勢に戻ってくる」

と、このような動きをします。
ですから、呼吸がゆっくりだと動きもゆっくりになります。

『若さの泉•5つのチベット体操(英文の原書を翻訳した本です)』には、「リズミカルな呼吸をしなさい」と書かれています。

先ほど書いた「息を吸う、息を吐く、息を吸う、息を吐く」このリズムを保つ事が『リズミカルな呼吸』だと私たちは考えています。

もう一つ大事な事は、『気持ちの良い長さの呼吸をすること』です。

これは、人それぞれで違います。見つけ方は簡単です。
色々な長さの呼吸をしてみることです。メトロノームでも良いし、時計の針(音)を使っても良いです。カウントを数えながら呼吸を繰り返してみる事です。

リズミカル『周期的でこころよい調子』での呼吸が出来るようになります。

その呼吸で、先ほどの動作をしてみて下さい。
この第3の体操は、一番この『気持ちの良い呼吸での体操の動作』がし易いと思います。
ご自分の体に合った、チベット体操というのが理解できると思います。
posted by T兄さんtoT姉さん at 19:40| Comment(0) | 『第3の儀式』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月21日

チベット体操 第3の体操の質問

今日も先日の東京講座での質問を紹介しますね。

第3の体操というのは

『立ち膝で上体を後ろに反らせます』

という動作なのですが、この反らし方についての質問でした。

質問
「反らす時には、どこから反らせばいいのでしょうか?」

息を吸いながらの動作になるのですが、この時もやはり丹田を意識して、丹田あたりから無理のないように反らせて下さい。

上体を反らせる動作に意識が行きがちですが、それよりも呼吸を最優先して下さい。

反らせるタイミングですが、第2の質問の答えでも言いましたが、息を吐き切った後で、息を吸ってお腹に空気が入るのを感じてから、ゆっくり反らし始めるくらいで結構です。

http://tibetclub.seesaa.net/article/145920365.html

<大事なポイント>
チベット体操は、体の中にあると言われている、七つの大きなツボ(チャクラ)を刺激するのが目的です。
この第3の体操でいうと、思いっきり上体を反らすことが目的ではないですからね。そんなに無理をして反らさなくても、ツボは刺激をされていると私たちは考えています。
posted by T兄さんtoT姉さん at 22:30| Comment(2) | 『第3の儀式』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月09日

チベット体操 動作について

今年になってからずっと記事を書いてきましたが、あまりポーズ、動作について書いてないと気がついた方もいらっしゃるでしょうね。

もちろん動作もとても大事だと思います。

でも、動作と同じくらい体操をする時の『呼吸や意識や気持ち』も大事だと私たちは考えています。
なぜか?というと、このチベット体操は、誰かと競争して何かを競うものではないからです。

昨日は、第2の体操から第3の体操に移る際の『間』についてお話をしました。その続きで、今日は第3の体操について少しお話をします。

第3の体操の時に、「足は開いているのでしょうか?閉じているのでしょうか?」

と、質問をいただく時があります。よくわかるんですね、その気持ちが。

だって、『若さの泉•5つのチベット体操』に出てくる写真は、全くの横から撮ったもので、開いているか?閉じているのか?はっきりしないんです。

その時は、いつも「じゃ、一度両方ともやってみましょう」と、皆さんで体操をすることにしています。昨年12月の東京での体験講座でもそのようにしました。

比べてみると、すぐにその違いがわかります。
『体操をする時の気持ちが違うんです』
すぐにでも試してみて下さい。

足を閉じていると体が不安定なので、安定させるために自分の体の真ん中に線を引きませんでしたか?その線に沿って、体を反らせていきませんでしたか?

『意識は自分の体の方を向いていませんでしたか?』

そう、体操をする時の気持ちが全然違うんです。

『若さの泉•5つのチベット体操』の中に、一カ所だけ体操をしている状況が書かれている部分があります。その文章がどこにあるか?というと、この第3の体操の中に書かれているんです。

どのように書かれているか?というと

--以下本文から引用--

わたしは、200人以上のラマ僧がこの儀式をいっせいに行なうところを見たことがある。意識を自己の内部に向けるため、彼らは目を閉じていた。儀式を行なうことにより、雑念は払われ、意識は内奥へと集中していく。

--引用終わり--

先ほど、足を開いてる状態と閉じている状態の意識の違いを書きましたが、引用した文章がこの第3の体操の中に出てくるのは、そういう意味合いもあるのではないかな?と、私は考えています。

ですから、先ほどの質問に対しては

『足は閉じているのではないかな?と考えています』
とお答えしています。

でも、無理をしてまで、足を閉じて体操をしなくてもいいと思うんです。
どうしてか?というと、『人それぞれ体力も、身体能力も違うんです』。
年齢だって違うはずですよね。

だから、無理をする必要は何もないんです。

ですから、動作については『後からついてくるもの』くらいの気持ちで良いと思っています。
できる範囲のことを、少しずつすればいいんです。

大事なのは、その積み重ねなんです。
posted by T兄さんtoT姉さん at 18:13| Comment(0) | 『第3の儀式』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月07日

チベット体操 第3の体操2010

■第3の体操説明
<立ち膝で上体を後ろに反らせます>

ポジションの確認
・膝で立って、脚の指は立てます
・手はお尻の後ろ

100407dai3-1.jpg
*深い呼吸で鼻から息を吸います
100407dai3-2.jpg
いっぱいまで吸ったら、あごを胸に付けて息を吐いていきます
100407dai3-3.jpg
吐き切ったら、今度は息を吸いながら 上体を反らせていきます
100407dai3-4.jpg
できたら、あごは ぐっと伸ばしてみましょう
100407dai3-5.jpg
いっぱいまで吸ったら、息を吐きながら 元に戻していきます

吐き切ったら、*に戻り 深い呼吸で息を吸います

【ヒント】
・ひざで立つのが難しい時には、イスに座って、ずり落ちないように気をつけて体操をしても大丈夫です

・ひざですが、最初は開いていてもいいです。慣れたら付けてみましょう
・無理に反らす必要はありません
・ご自分の呼吸の長さに合わせた体操を心がけて下さい
posted by T兄さんtoT姉さん at 23:55| Comment(0) | 『第3の儀式』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月05日

チベット体操 第3の体操でのひざの開き方

記事の一番下に、『チベットクラブ・ごめんなして』 の記事のタイトルを書いて、リンクを貼ってあります。一昨日、昨日と  第3の体操でのひざの開き方 について書きました。

内容は読んでいただけると解るのですが

たかが 『ひざの開き方ひとつ』 なのですが、気持ちの入り方が違ってくる 

というものでした。

話は変わるのですが、『若さの泉・5つのチベット体操』の中に、僧侶たちがチベット体操をしている光景が出てくる場面があります。

じつは、それは 第3の体操(儀式)の説明の後に出てくるんです。それには、このように書かれています。

以下引用--

わたしは、200人以上のラマ僧がこの儀式をいっせいに行なうところを見たことがある。意識を自己の内部に向けるため、彼らは目を閉じていた。儀式を行うことにより、雑念は払われ、意識は内奥へと集中していく。

---引用ここまで

この文章が第3の体操(儀式)の後に書かれていることが、私にはすごく興味があるんです。

ここからは、私の妄想なのですが(笑)、第3のひざは、多分閉じて体操をしているような気がするんです。それは、リンク先の記事に書いたように、気持ちの持って行き方が全然違うからです。

それと、体操そのものの速さなのですが、そんなに速いペースで動作を繰り返してはいないような気がするんです。

なぜか?というと、意識を内奥に集中させていくためには、ある程度ゆっくりである必要がある気がするんです。

で、この場面の話なのですが、面白いことがあるんです。

みなみさんと、この場面を自分ならどこから見ているか?というような話をしました。

二人とも、 僧侶達の左後ろから この場面を見ている。
速さは、やはり ゆっくり。
場所に関しては、彼女は外チベ、私は建物の中 ということで、頭の中にイメージされていることをお互いに知りました。

皆さんは、いかがでしょうか?

昨日の『チベットクラブ・ごめんなして』は
チベット体操  第3の体操でひざは開いててもいいの?その2 です。


ラベル:第3の体操
posted by T兄さんtoT姉さん at 02:02| Comment(0) | 『第3の儀式』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

チベット体操 第3の体操

『若さの泉 5つのチベット体操』あるいは、英文で書かれた『ANCIENT SECRET OF THE FOUNTAIN OF YOUTH』を読んでみただけではわからない部分というのはあるんです。

確かにポーズの写真はあるのだけれど、どうなっているのだろう?という部分のことです。

実は、第3の体操の足の幅なんかがそれにあたると思います。

先程の本の中では、 『両膝頭と両足指先を支点として、床にひざまづく』とあるだけです。英文でも、どのくらい広げるのか?という事は書かれていないんです。

私は、ずーっと足を30センチくらい広げて体操を続けてきました。しかし、写真をよーく見ると、閉じているようにも見えるんですね。

それで、昨年夏過ぎから、両膝をつけるようにして体操をし始めました。
080110dai3.jpg

で、どうなったか?

これは、ご自分で試してみたらよくわかると思います。

足の幅が狭いので安定がし辛いように感じますよね。力学的には(ちょっと大げさ)そうなのですが、いざやってみるともう一つ別の感覚があることに気がつきます。

安定が悪い分、体がぶれないように神経が集中出来るようになります。ちょうど、体のまん中に一本の線が入ったような感覚になるんです。

手を置く場所と形もこんな感じになり、ちょうど本と同じような形になってくるんです。

ですから、先程でてきた2冊の本は、足を閉じているのではないのかな?と思っています。
真横からの写真しかないので、『たぶん』ですけどね。

私は長い間足を広げてやってきましたから、効果的には、さほど変わらないような気がします。しかし、体操をしている時の集中の仕方に、ちょっと差は出てきますね。

それで、体験講座では、最初は安定する幅でやっていただいています。慣れてきたら、揃える事も試して下さい・・と、(忘れていなければ)お伝えするようにしています。

よろしかったら、早速試してみてください。どんな感じを受けましたか?
posted by T兄さんtoT姉さん at 22:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 『第3の儀式』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月21日

チベット体操 第3の儀式後半

昨日の続きになります。
息がトホホというくらいに吐き出した後、今度は息を鼻でゆっくりと吸いながら上半身を後ろに反らしていきます。下腹に息をいっぱい吸い込み、いっぱいまで反らしたら、今度はゆっくりと吐きながらもとのポジションに戻ります。
060118dai32.jpg
この第3の儀式後半の大切なポイントはこれ。
まず、上半身を反らしながら、下腹にいっぱい息を吸う事です。実はこれが非常に難しいのですが、何と言ってもこれが一番のポイントです。

その次に大切なのが、息を吐きながら戻る時に、そのまま吐き切って下さい。もちろん、お腹はしっかりと凹まします。その後第3の儀式の前半につながっていきます。
posted by T兄さんtoT姉さん at 00:40| Comment(5) | TrackBack(0) | 『第3の儀式』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月19日

チベット体操 第3の儀式前半

皆さんがやられているのは、第3の儀式前半の息を吐き出しているところです。

まず、ポーズは立ち膝、足の甲をペタっと床につかないで、一番前の女性のように足の指でしっかりと支えて下さいね。
次は両手。反らした時に支えますので、お尻の下(大腿筋)に当てて下さいね。
060118dai31.jpg
最初に息を吸って、下腹がしっかりと膨らむようにして下さいね。意識して膨らませて下さい。
いっぱいまで吸ったら、顎(あご)を胸に付けて、丹田を意識しながらゆっくりと口から息を吐き出します。

この時に一番大事なポイントがあります。
膨らませた下腹を、できるだけ凹ませます。ここの部分は意識してやらないと、ひとりでには凹みません。最初は腹筋とかお尻の筋肉を使って結構ですから、できるだけ凹ませます。

そして、口からトホホというくらいに息を吐き出します。
ここが一番大切な部分です。

このお腹が凹んだところまで、チベット体操でお腹が凹みます。ですから、凹ませ方をご自分でマスターしてくださいね。
posted by T兄さんtoT姉さん at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 『第3の儀式』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月24日

チベット体操 第3の儀式の注意点

第2の儀式は、立ち膝の状態から息を下腹にいっぱい吸い込みます。その後、顎を胸に付けて丹田を意識しながら、トホホというまで息を吐き切ります。
その後、息を下腹で吸いながら、後ろにそらせていきます。いっぱいまで吸ったら、ゆっくり息を吐きながら元の位置に戻ります。
dai3chuui.jpg
この時の注意点は二つ。
一つは、トホホというまで息を吐き切る事です。その時には意識して、丹田付近のお腹を凹めて下さい。最初は腹筋を使って凹める事になると思います。その内に、簡単に凹むようになります。

二つ目は、息を吸いながら上半身を反らす時に、下腹で息をしっかりと吸って下さい。実は、これが非常に難しいのです。息を鼻で吸おうと思わずに、下腹で吸った空気が鼻を通る感じで吸って下さい。むせなくなります。
posted by T兄さんtoT姉さん at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 『第3の儀式』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月19日

チベット体操 さて次は『第3の儀式』

第3の儀式
意識を自己の内部に向けるために、目を閉じた方が良いです
【方法】
3-1.jpg
1.立ち膝の状態で、手はお尻の少し下にある大腿筋に沿うようにあてがう。
3-2.jpg
2.鼻でお腹の底までしっかりと息を吸います。その後、口から息を吐きながら頭を曲げていき、顎を胸にぴったりと付けます。息を吐き切ります。
3-3.jpg
3.鼻から息をお腹の底に吸いながら、頭をできるかぎり後ろにそらし、同時に上体もそらす。その際には、太ももに添えてある手で身体を支えます。
4.充分にそらしきったら、口から息をゆっくり吐きながら、上体を元の位置に戻します。
解説・注意
第2の儀式と同じように呼吸法が大切です。
まず1〜2が一つ目の呼吸
次に3〜4が二つ目の呼吸
となります。最初の頃は、ここでも続けてこの儀式を行うのはきつく、呼吸を整える時間が欲しくなります。ご自分に合ったように呼吸を整えて下さい。でないと、深い呼吸ができないんです。
posted by T兄さんtoT姉さん at 16:30| Comment(3) | TrackBack(0) | 『第3の儀式』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする