チベット体操 三年後を目指して

ずっとイベントが続いた日曜日に、ぽっかりと予定の入ってない一日ができた。

色々としたい事はあったが、今日しかない時間を『健康な野菜づくり』の準備に費やした。

夏の間、畑一面に伸びていた、スイカとメロンのつるをとった。

今、畑に植わっているのは、ブロッコリーとキャベツ、つるの下から出てきたジャガイモ。
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ジャガイモは、白い花が咲き始めた。

ハクサイも植えてあったが、暑さのせいか?何ものかに食べられたのか?全滅した。

おばあちゃんが面倒を見ていた花も終わり、その場所を貸してもらい畑が広くなった。

今日は、そこに木材チップと廃菌床を入れた。

廃菌床は、まい茸を収穫した後に出る物で、廃棄されてるのをいただいてくるんです。オガクズでできています。

木材チップは、工事等で切られた木材をチップにしたもの。廃棄処分された物で、2トントラック一台600円で自分で運んできた。

これを畑に入れて、土と混ぜ、土を創っていくんです。木材チップは、まい茸菌のえさになるんです。

そうやって出来た土での野菜づくりになるんです。お分かりだと思いますが、今まで捨てられていた物を使っての野菜づくりなんです。

消毒はしません、肥料は与えません。

水は最初の数日は与えるのですが、その後は与えません。
水は自然に空から降ってくるんです。

この農法、一年目はほとんど収穫できません。
なぜかって? 虫に食われるんです。
その後、段々と虫に食われなくなり、2~3年目位からは虫に食われない野菜が出来始めるんです。虫に食われないというよりも、虫がいなくなるんです。
土が変わってくるんです。

とても信じられないようなお話と思えるかもしれませんが、本当の話なんです。
実際に畑を視察に行ったり、勉強会に参加したりして、今度は自分で確認をしているんです。

今は、地下に空気を送るために、野菜を作っている段階なんです。

この農法、成長がとてもゆっくりなんです。

夏に植えたブロッコリーは、未だにこの大きさです。この暑い夏をよく耐え忍んだと感心しています。
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キャベツは、ご覧の通り 『虫食いだらけ』の状態なんです。
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こうなるのは最初から分かってるのですが、従来通りの農業をしている人から見たら「なんで消毒をしないの?」っていうことになるんです。

それでも、消毒はしないんです。

目の前の収穫が目的ではないんです。3年先には虫がつかない元気な野菜を作る事ができるようになるんです。

今までの話を聞いて、何かを感じた方も多いと思います。

そう、元気な野菜づくりの過程は、私たちがやっている『チベット体操』と全く同じなんですね。強烈にこの農法に惹かれるのは、きっと無意識のうちに『チベット体操』と全く同じということを感じ取っているからだと思います。

難しい事は知らなくてもいいんです。

それよりも、毎日の15分の体操(土づくり)を続ける事が大事なんです。

今週の週末は、岐阜•名古屋。そして、来週は博多•広島と出かけます。

数年先のご自分の健康な体を、私たちと一緒にチベット体操で創り始めてみませんか?、

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