チベット体操 たんじゅん野菜に教えられる

今年の春から始めた『たんじゅん農法』。化成肥料を使わずに健康な野菜を作りたいと、野菜づくりの経験もないのに見よう見まねで始めた。

いろいろな野菜の苗を植えたり、種をまいたりしてきたが、そのほとんどが虫に食われて全滅に近かった。

しかし、夏以降畑の様子がどことなく違ってきた。

スイカの後に植えた、ジャガイモが何とか育ち、収穫する事が出来た。
現在は、ニンニク、わけぎ、大根が順調に大きくなってきている。
いわゆる根菜類だ。

葉ものはどうかというと、キャベツ、ブロッコリー、レタスが植わっているが、秋に植えたキャベツとブロッコリーが凄い事になっている。

何度も何度も柔らかい部分を食べられて、見るも無惨な姿をさらしていた。しかし、その都度その都度新しい葉っぱを出して、「食べれるものなら食べてみろ!」というような気迫がにじみ出ていた。

ここにきて、キャベツが玉になってきた。今朝はブロッコリの葉っぱの中に、見慣れたブロッコリーの小さな姿を確認することができた。
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話に聞くと、「土の中の根さえしっかりしていれば、何度も葉をだすよ」というお話だったが、見ていて本当にそうだと思った。
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見ている私は、何度あきらめたものか!しかし、本人達は何もあきらめてはいなかったのだ。

言葉を発しない野菜から、生き方を教えられているような気がして仕方がない。

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